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【例文あり】スカウトメールで効果を出す書き方を大公開!

【例文あり】スカウトメールで効果を出す書き方を大公開!

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2018.06.27

突然ですが「スカウトメール」、使っていますか?
リクナビNEXTで言えば「こだわりアプローチ」や「プライベートオファー」と呼ばれるものがこれにあたります。

スカウトメールは求職者へダイレクトにアプローチできるということもあり、現場に出ている私たちから見ても、多くの企業様にお使いいただいているように感じますね。
ですが、ご利用いただいているお客様からよく聞くのは、「どんな文面を送れば効果が出るのかわからない……」というお悩み。
実は先日、お客様からあらためてそんなご相談をいただいたとき「これほどお悩みの方が多いなら、是が非でもコラムで紹介せねば!」と思ったんです。

スカウト・オファーの効果が十分に発揮されればメッセージに紐づいている原稿もPV数が上がり、「こんな会社あったんだ!」という新たなターゲット層からの応募も増え、しかも応募者の質も上がる!
……というメリットだらけの結果に。

こんなにチャンスがあるスカウトメールを、ありきたりの例文で済ませてしまうのはもったいないと思いませんか?

そこで今回は、yellコラムをご愛読いただいている方だけに今日から使える例文テンプレートをお教えします!

1.スカウトメールとは?

そもそも、スカウトメールとはどんなメールのことでしょうか?
これは求職者があらかじめWeb上などに登録しておいたレジュメ(経歴)を見た上で、「この人に応募してほしい・選考へ参加してほしい」という相手に対して、直接声をかけていくメールのこと。
人事担当者や採用担当は、求職者の職務経歴や保有スキル、資格などを考慮した上で、「この人なら、うちの会社のこんな部分で活躍してくれるだろう」と、人材とポジションのマッチングを考えながらアプローチしていくというわけです。

ダイレクトスカウト、オファーメール、オファーDM、関心お知らせメールなど媒体や企画によって多少呼び名は異なりますが、中身はほぼ同じ。
中には「書類選考免除」など別途特典を付けられる媒体もあるようですが、どちらにせよ、目的は『マッチング人材からの応募を促進すること』。
多くの人の目に触れ、多くのターゲットにアプローチできる『求人広告』と、特定の求職者に直接アプローチできる『スカウトメール』を二本立てで利用することで、以前もコラムで取り上げた※、「低感心層」から「顧客層」まで、幅広い求職者へアプローチすることができるようになります。
※『狙ったターゲットを振り向かせる!求人広告の「口説きテクニック」

まさに「待ち」と「攻め」、二軸から応募者を囲い込む採用戦略ですね!

ですが、求人広告にも効果の良し悪しがあるように、スカウトメールやオファーメールにも、「いい内容」と「悪い内容」があります。

難しいのは、オファーは個人宛に送られているものだからこそ採用担当の方にとっては実際の文面を見る機会が少ない部分。
「他社の人事担当は、いったいどんなメールを送っているんだろう?」
「自分が送っているメールは、ちゃんと効果を出せているのだろうか……」など、
ついつい気になってしまうものではないでしょうか?

さあ、お待たせしました。
次の段落から、すぐに使える『スカウトメールのチェックPOINT』が始まります!

2.意外とやりがち!こんなスカウトメールは嫌われる

ここからは私たちが採用をお手伝いをさせていただく中で、実際にお客様先で拝見してきた“ついついやってしまう”NGメールをご紹介します。

【あからさまな「定型分」テンプレート】
リクナビNEXTの場合、求職者1人1人に個別で送ることのできる『プライベートオファー』メールであったとしても、カスタマイズできる部分はあくまで一部。
だからこそ、たとえ少ない文字数であったとしても変更できる部分はしっかりカスタマイズしてお送りしたいところです。

  • 急募
  • 新着情報
  • 求人のご案内
  • 要開封

……など、誰が相手でも使い回しができるような定型文は、受け取る側だって気づいてしまうもの。
「このメール、全員に送ってるんだろうな……」
と思われてしまったら、せっかくのスカウトメールも無駄になってしまいます。
ライバルである他社の採用担当に差をつけるためにも、既存のテンプレートを数打つような方法ではなく、送る内容にもこだわっていきましょう。

【「会社自慢」は人を選びます】
自慢話というもののは、もちろん興味をそそられる面白い内容もありますが、たいていの人にとっては退屈に感じられやすいもの。
普段の友達付き合いや、会社やサークル内の付き合いでも「あの人の自慢話って長いんだよな……」と敬遠しがちになっている相手はいませんか?

採用シーンにおいても同じこと。
会社の持っている強みや魅力をアピールし、伝えていくのは大事なことですが、それが“つまらない自慢話”になってしまっては、届けたい話も届きにくくなってしまいます。

求職者が知りたいのは、会社に入った後に自分が携わることになるだろう『仕事内容の詳細』や日々得られるだろう『その会社に働く上でのやりがい』。
働いた後の自分がどうなっているのかイメージするのに役立つ内容は、やはり喜ばれます。

一方で、

  • 社長や現メンバーがどれだけ偉大で、すばらしい人物なのか
  • これまで会社が乗り越えてきた波乱万丈の歴史や伝統

……などを語るタイミングは、スカウトメールよりももう少し後のタイミングがベスト。
実際に会社の仲間となった後に知ったほうが、感情移入もしやすくなることでしょう。

求人広告やスカウトメールは、あくまで採用ターゲットに向けた『広告』。
採用側の求める条件だけを羅列する『求人票』でもなければ、会社のことを一方的に語る『自己紹介』の場でもありません。
この辺りの話は、過去のコラム記事でもご紹介しましたのでよろしければお読みください。
「会社が言いたいこと」が増えるほど、求人広告は失敗する!?

メールをもらった相手が、思わず読みたくなるような内容。
さらには「この会社のこと、もう少し知ってみたい」と感じられるような内容。
それこそが、本当に効果的な“アピール方法”と言えることでしょう。

3.開封率の高い「件名」とは?

さて、スカウトメールやオファーメールのうち、求職者の目にもっとも触れやすい部分はどこでしょう?

正解は、メールの「件名」。
メール本文はメールをクリックして開封しない限り読むことはできませんが、「件名」は採用ターゲットの受信ボックスにメールが届いた瞬間に読めるようになります。
加えて、求職者の登録時の設定によっては「こんなオファー(スカウト)が届きました」という内容が、相手に通知という形でお知らせされることも!
ターゲットの目に触れるチャンスが多いとなれば、やはり見逃せませんよね。

スカウトメールで一番大切にしたいのは『特別感』。
「あなたにしかお見せしません」
「あなただからこそスカウトしているんです」などといった特別感を演出することで「わざわざ私にだけ送ってくれたなら、ちょっと読んでみようかな?」という気持ちへ相手をリードすることができます。

優秀なヘッドハンターは、ヘッドハンティング人材を発掘する際にどうすれば相手の心を動かすことができるのか、相手が仕事選びの際、どこのポイントを重視しているのか、といった口説くポイントをあらかじめ見定めてから採用ターゲットに接触するんだとか。

大きく分けて、求職者の「転職嗜好」は4通りあるといわれています。

  • 人によって異なる「転職頻度」
  • 収入や給与といった「金銭」
  • 企業規模や部下の数、役職名などの「名誉」
  • 現場か、管理職かを選ぶ「キャリアパス」

そこで、私たちが意識すべきなのも、やはりヘッドハンティング的な言い回し。
気になる例文は後ほど紹介いたしますので、世の中にはなかなか出回らないハイクラス人材を引き抜き、コンサルティングするテクニック、ぜひ取り入れていきましょう!

4.今日から使える!スカウトメールの例文・テンプレート

ここからは、実際に皆さんのお手元で今日から使える、スカウトメール・オファーのテンプレートを掲載します。

スカウトメールやオファーメールのポイントは、「求人に関する細かい内容は、掲載中の広告を見てもらうこと」。
うまく誘導することさえできれば、すべての内容を逐一メールで説明する必要はありません。
メールはあくまで、ターゲットが求人広告にいたるまでの導線。
まずは先述した、ヘッドハンターのテクニックを取り入れた文言をチェックしましょう!

【人によって異なる「転職頻度」】
過去の職務経歴などをチェックしていると、転職を複数回経験している人がいるはず。
その中でも、3年おきに転職をしている人と1~2年のうちに違う職場を転々とした人とでは、転職におけるきっかけと理由が異なると推測されます。

≪たとえば…≫

  • そろそろ「次」を考えたいあなたへ
  • 現状の条件で満足ですか?
  • 今のままはもったいない など

【収入や給与といった「金銭」】
仕事のやりがいは人によって異なりますが、給料でモチベートされる人は決して少なくありません。
求職者にとって、次に移る場所の給与は気になるところですからいやらしくならない範囲でアピールすると効果的です。

≪たとえば…≫

  • 前職給与を保証します!
  • あなたのご経験であれば「収入UP」が目指せます
  • 年収の上積みをご期待ください! など

【企業規模や部下の数、役職名などの「名誉」】
「どうせ働くなら、より業界大手で働きたい!」や「転職をきっかけに役職がほしい」というような、キャリアや肩書き部分に惹かれやすい方もいます。
この場合、相手の名誉欲を満たすような呼びかけが効果的です。

≪たとえば…≫

  • 業界に名を残しませんか?
  • 大手企業でご活躍ください
  • ◎◎のポストをご用意しています など

【現場か、管理職かを選ぶ「キャリアパス」】
技術職の場合、ずっと現場の最前線で活躍したいタイプもいれば、現場から離れてマネジメント側になりたいと考えているタイプもいます。
どちらを希望しているかは相手次第ですから、Web上の登録情報のみで判断するのは難しいですが志向に合わせたスカウトができれば効果的に響く可能性があります。

≪たとえば…≫

  • そろそろマネジメント側に上がりませんか?
  • 職人として技術を極めたいあなたへ
  • 後進育成をお任せします など

【相手のキャリアを「引用」する】
ここで鉄板のアプローチ方法として挙げたいのが、相手の経歴からのキーワード引用。
「▼▼という業務を担当」という内容が書かれていた場合には、「あなたの▼▼で培った経験が活かせます」や「▼▼の経験をしている方を求めています」などまるで名指しでもするように、ピンポイントで攻めてみましょう。

≪たとえば…≫

  • あなたの▼▼で培った経験が活かせます
  • ▼▼経験者限定採用
  • ▼▼ができる方なら即採用! など

【その他のテクニック】
採用ターゲットによっては、一日に何通ものスカウトメールを受け取っている場合があります。
だからこそ、文章の基本は「長く書きすぎない」こと。
あれこれ長く書いてしまいたくなる気持ちはわかりますが、相手が読んだときに、内容がぱっと頭に入ってくる端的なメールがもっとも効果的です。

不動の人気を誇るのは、やはり「メーカー」「外資」「商社」といったキーワード。
もしも当てはまる場合には積極的に使っていきましょう。
また、福利厚生や待遇を推す内容にも揺るがぬ支持があります。

≪たとえば…≫

  • 業界随一の大手メーカー
  • 外資系でキャリアUP
  • 有給消化率▲▲%以上!
  • 年間休日▲▲▲日/残業は月▲▲時間以下 など

他にも、テレビやCM、中吊り広告などで皆が使い始めた言葉は要チェック!
流行りの言葉だというだけで、お決まりのテンプレート定型文からは逸脱します。
目新しさで人目を惹きたいとき、他のスカウトメールに埋もれたくないときにおすすめです。

≪たとえば…≫

  • 逃げるは恥とは限りません!攻めの転職
  • 世界的スポーツ大会のスポンサー など

5.まとめ

文中でも触れたように、スカウトメールはあくまで求人広告のPVを上げるためのもの。
相手のプロフィールや経歴に刺さる内容をざっくりメールでアプローチした上で、詳細は求人広告へ……と誘導するのが、効率的な使い方でしょう。
スカウトメールはラブレター。受け取る側の行動や気持ちを考えながらアプローチしていきましょう!

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執筆者プロフィール制作ディレクターY

求人広告ライターおよびディレクター。中途採用領域を中心に、新卒採用、アルバイト採用など幅広い求人広告制作を担当。

執筆者プロフィールマーケッターV

求人広告の営業を経て、現在はWebマーケティングに従事。集客・プロモーションやサイト管理、求人広告の反響データ分析などを担当。

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