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アルバイト採用の基本!求人募集、面接、定着までの流れを解説

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2019.05.27

「アルバイトを採用したいけど、そもそも募集が集まらない」
「面接に来ない、連絡しても返信がない」
「採用しても、すぐにやめてしまう」

求人市場は深刻な売り手市場となっており、お困りの担当者も多いと思います。

今回の記事では”採用難だからこそ見直したい”求人募集のコツ、面接での魅力付け、定着率の向上など、アルバイト採用の基本について解説します。

1.アルバイト・パート採用の現状

アルバイト・パートの採用市場は、近年、特に厳しい状況となっています。
実際にどのくらい厳しいのか現状を確認してみましょう。

【1】アルバイト・パートの有効求人倍率は?

有効求人倍率とは、“求職者1人に対して何件の求人があるか”を表した数値で、有効求人倍率が2倍の場合、仕事を探している人1人に対して2件の企業が求人を出している事になります。

厚生労働省が発表した雇用形態別有効求人倍率は、下記の通りです。

パート1.80倍
パート除く常用雇用1.58倍、
パート含む全体1.72倍

参照:厚生労働省「一般職業紹介状況【2019年2月時点】

どの雇用形態でも、「求職者よりも求人の数が多い状況」となっています。
特にアルバイト・パートについては1名の求職者を約2社が取り合っている状態となっています。

つまり、2社に1社は人が採用できない状況となっているのです。

【2】特に従業員不足が激しい業界はどこ?

アルバイト・パートの人手不足が深刻であることは明らかですが、その度合いは業界によって異なります。
下記は「従業員不足を感じている」と回答した企業を業種別にしたランキングです。

1位 飲食店
2位 飲食料品小売
3位 各種商品小売
4位 メンテナンス・警備・検査
5位 娯楽サービス

参照:帝国データバンク「特別企画:人手不足に対する企業の動向調査(2019年1月)

飲食やサービス業といったアルバイト・パートの比率が高い業界が、特に人手不足に悩んでいることが分かります。

【3】若者のアルバイトは「副業」である

アルバイト・パートをする方は、学生や主婦などが大多数を占めています。
こういった方々の本分は学業や家事であるため、アルバイトは「副業」として行っている方が多いです。

また、本業が他にある方は、シフトや働く時間帯など、自身の都合に合わせて効率よく稼げる勤務先を探している傾向にあります。
人材を集めるためには、アルバイトをする方たちのニーズを把握し、柔軟に対応することが求められます。

2.採用担当が改めて確認したい!アルバイト採用の「今」

採用担当が改めて確認したい!アルバイト採用の「今」

少子高齢化が進んでいる現在、採用市場は年々厳しくなっています。
採用を成功させるためには、求職者がどういった基準でアルバイト先を選んでいるのか、把握することが重要です。

【1】求人原稿以外にも目を光らせている求職者

インターネットで企業の口コミサイトなどを確認するのはもちろん、応募前に下見を希望する方が増加しています

飲食店やサービス業などのお店を構えているところは、実際に足を運んで仕事内容や働いているスタッフの年代、職場の雰囲気などを確認していることも多く、自身の働く環境に強い関心を寄せていることが伺えます。

【2】面接の連絡は最低でも3日以内!対応は早い方が良い

アルバイトの応募が来たら、どんなに遅くても3日以内に連絡しましょう。
求職者のモチベーションは応募した時点が最も高く、時間が経つにつれて下がっていきます。
素早く対応しないと、他の求人に応募してしまったり、面接調整連絡の返信率が来なかったり良いことは一つもありません。
貴重な応募者を逃さないためにも『応募が来たらすぐ対応!』が鉄則です。

【3】働き心地は「人間関係」「シフトの柔軟さ」で決まっている

アルバイトを選ぶとき、勤務場所や給料も重要ですが、それだけではありません。

どんなに勤務地や給料が良くても、職場の人間関係に問題があるとアルバイトの定着率は低くなります。

人材サービス大手「パーソルキャリア株式会社」によると、

アルバイトを続ける理由、辞めた理由のどちらにも「店長や社員の人の雰囲気」が
ランクインしているとしています。

参照:anreport「アルバイト・パートを「続ける理由」「辞める理由」【2016年版】

このことから、店長や社員といった管理側の人間がアルバイトやパートから良い人、雰囲気が良いと感じさせる工夫が必要だという事がわかります。

また、近年では「シフトの柔軟さ」も仕事選びの重要なポイントとなっています。

学生や子育て中の主婦は、学校の都合や子どもの体調不良などにより、急にシフトに入れないということもよくあります。
ひと昔前であれば「仕事なんだから、自分で責任もって何とかしろ!」といったことも言えたのでしょうが、いくらでも仕事が見つかる今、「そこまでして、このバイト先で働く意味もない」と考えるのも無理はありません。

このような時に柔軟な対応ができるように整えておくと、従業員は安心して、働くことができます。

3.アルバイトの募集方法について

アルバイトの募集方法について

アルバイトの求職者が何を求めているか分かったところで、アルバイト募集の方法と採用にかかるコストがどのくらいになるのかを見ていきましょう。

【1】アルバイト募集の方法一覧
■店頭チラシ

実際に店舗に訪れた人や近隣に住む人に向けて、チラシでアルバイトを募集する方法です。
居酒屋やコンビニなどでは良く目にする方法ですが、業態によっては難しい場合もあります。

【メリット】 【デメリット】
  • 費用が掛からない
  • すぐに募集を開始することができる
  • 応募してきた時点ではある程度、職場の雰囲気について理解がある状態
  • 目に触れる人の数がそもそも少なく応募数は見込めない
■既存スタッフの紹介(リファラル採用)

既に働いているスタッフに人材を紹介してもらう方法です。
現場で働いているスタッフが紹介するため、入社後のギャップを軽減する効果があります。

【メリット】 【デメリット】
  • 費用が掛からない
  • 紹介された方の人物像を把握しやすい
  • 入社後のギャップ軽減により、定着率が高くなる
  • 求人媒体に登録していない層へもアプローチができる
  • 似たような特性の人が集まりやすい
  • 本当に欲しい人材を探しあてるのが難しい場合もある
  • 紹介者が退職したとき、紹介された側のモチベーションも下がる
■SNSを使ったソーシャルリクルーティング

FacebookやInstagram、TwitterなどのSNSを利用した採用活動です。
規模が小さければ費用も掛からず、すぐに募集を告知することが可能です。

【メリット】 【デメリット】
  • 採用コストを削減できる
  • コメント機能で双方向のコミュニケーションが可能
  • 求人媒体に未登録の潜在層へもアプローチできる
  • フォロワーを増やさないと効果がない
  • SNSに関する知識が必要
  • 炎上やなりすましなどSNS特有のリスクがある
■ハローワーク

事業所の管轄地域にあるハローワークで申し込みを行う方法です。無料で利用できますが、掲載内容は限られています。

【メリット】 【デメリット】
  • 費用が掛からない
  • 条件次第では助成金が出る場合もある
  • 掲載内容が限定的で、アピールしづらい
  • 情報量が少なく、採用ターゲットと異なる応募が来ることもある
  • そもそも、応募が少ない
■有料求人媒体、求人サイトなど

求人媒体に掲載する方法です。
Web求人サイトへ掲載すると、応募者は時間と場所を気にせず、応募することが可能となります。

【メリット】 【デメリット】
  • 採用ターゲットに合わせた母集団形成が可能
  • 掲載内容変更時の対応がしやすい
  • 担当者からアドバイスをもらえる
  • スカウト機能などを利用することで積極的にアプローチができる
  • 採用できなくてもコストが掛かる
【2】アルバイト採用にかかる費用、コスト

アルバイトの求人広告にかかるコストが、年々増加しているのをご存知でしょうか。

株式会社ツナグ・ソリューションズの調べによると、2009年には1名当たりの採用平均コストは29,000円だったのに対し、4年で1.7倍となる1名当たり52,000円にまで高騰しています。(サービス業のクライアントが対象)

少子高齢化により労働人口が減少したこと、アルバイトの求人数が増加したことなどが要因となり、採用までにかかるコストが上昇しているのです。

採用コストを抑えるには、採用ターゲットに合わせた求人広告で、効率よく母集団を形成するなどの対応が必要となります。
しかし、このような見極めは判断が難しいため、求人広告代理店などのプロに相談した方が良いでしょう。

4.アルバイトの採用面接のポイントと質問項目

アルバイトの採用面接のポイントと質問項目

アルバイトの面接を行う際に重要となるポイントや、応募者の対応をする際に知っておきたいことなどをご紹介します。

【1】アルバイトの採用面接は見極め半分、魅力付け半分

アルバイトの採用面接を行うには、見極めだけでなく、魅力付けが重要となります。

<見極め>
性格、志望動機、意欲などの応募者に関する情報収集。
採用判定のために必要となるこれらの情報を質問で聞き出し、事前に決めていた採用基準に沿って合否判定を行います。
<魅力付け>
応募者の求める情報を提供。
応募者から「入社したい」と思われるために、職場の雰囲気から仕事内容まで詳しく説明しましょう!

※面接の基本的なポイントについては「面接官の心得!面接のやり方から、見抜く質問、タブーな質問徹底解説」こちらでも解説しています。

採用面接は、担当した面接官の態度で応募者の志望度は大きく変わります。
応募者をリラックスさせるような雰囲気作りと、清潔感のある服装などを心がけましょう。

先述しているように、アルバイトの有効求人倍率は非常に高く、少ない応募者を取り合っている状況です。
現在の採用市場から考えると、応募者から選ばれることを意識した魅力付けを行う方がより重要と言えるかもしれません。

【2】面接日調整、合否連絡は『スグ』やる!

『面接日の連絡は時間が経つほど返信率が下がる』のは、先述の通りですが、合否通達もできる限り早く連絡することが望ましいです。

面接で魅力付けが上手くできたとしても、
「他のアルバイトが決まってしまった」
「連絡が遅かったため辞退します」
となってしまっては意味がありません。

アルバイトやパートは、その場で合格を伝えるようにしても良いでしょう。

応募からの日程調整、合否連絡を含めた対応はスピード勝負です。
応募者のアクションから時間が経過するごとに、採用率が低くなることを意識して対応しましょう。

【3】面接時に確認するポイントについて

面接で採用する人材を決めるためのポイントをご紹介します。
意欲や人柄など、応募者の人物像を把握できるチャンスなので、適切な人材を採用するためにも、しっかりとチェックしましょう!

意欲があるか
面接に対する意欲は志望度が表れやすいポイントです。
具体的には、面接時の態度やマナー、忘れ物の有無や遅刻をしていないかが判断基準となります。
コミュニケーション能力

どんなお仕事をするにも、コミュニケーション能力は必要です。
特に、サービス業や接客業などのお客様と関わる仕事の募集している場合、より一層重要な指標となってきます。

受け答えがしっかりできているか、質問の意図を正しく読み取れるかなどを、実際に話して確認します。

清潔感があるか

人の第一印象は出会ってからわずか数秒で決まります。
その人の印象を決定する要素の約9割が視覚と聴覚を占めているため、清潔感はとても大切です。

身なりは整っているか、過度に強い体臭や香水はしていないか、などは容易に判断することができるでしょう。
接客業の場合には、お店の評判にも関わるほど重要なことなので、慎重に判断する必要がありそうです。

協調性があるか

人間関係の良し悪しは、アルバイトの定着率に関わってきます。
応募者がすぐに辞めてしまうリスクだけではなく、既存スタッフの離脱や、働く意欲の低下、ひいては売上にも影響を及ぼします。
『ルールを守れるか』『他人を気遣うことができるか』などをチェックすることで、協調性があるかを判断しましょう。

5.アルバイトを定着させるコツと具体的な対策

アルバイトを定着させるコツと具体的な対策

採用したアルバイトも、すぐに辞めてしまったら意味がありません。
アルバイトの早期離脱を防ぐ為のコツと対策をご紹介します。

【1】アルバイトが定着するコツは「初日の過ごさせ方」

誰しも初出勤は不安や緊張でいっぱいです。
ドキドキしながら迎える初日は、その職場に対するイメージを決めてしまいます。
新人さんの気持ちを汲み取り、不安を和らげることが初日の過ごさせ方のポイントとなります。

■歓迎ムードの演出

入社前には既存メンバーに新人が入ることを周知しておき、出勤初日はミーティングなどで紹介しましょう。「明るく、みんな仲の良い職場」という印象になるように工夫をしましょう。

■教育係を事前に指名する

新人と相性のよさそうな既存メンバーを事前に選定し、教育係に指名しておきましょう

「○○君面倒見いいから、新人の事頼むね」
「困った事があったら助けてあげてね」

などと伝えておくと、新人が安心するだけではなく、先輩役もモチベーションが上がります。

当然ですが、新人にも

「困ったことがあったら、○○さんに聞いてね」
「○○さんに、仕事を教えるように頼んどいたから、仕事のことは○○さんに聞いてね」

と伝えておきましょう。

■業務終了後は「感想をインタビューする」

業務終了後には

「初日、働いてみてどうだった?」
「何か困ったことなかった?」

などの感想を聞いて、コミュニケーションを取りましょう。

また、

「のみ込みが早いね」
「ばっちりできてたよ」

など、その日良かったところを褒めてあげるのも良いです。

新人に対して“気にかけている”という印象を与え「二回目のシフトも来させること」が重要です。

【2】教育制度を事前に準備しておく

アルバイトの教育フローは確立されていないところが多く、場当たり的にやってほしい仕事を振っている傾向があります。
教育制度と聞くと難しそうな気もしますが、初出勤から3~5回目くらいまでに教えることを書きだす程度でも結構です。

ポイントは、新人に“いつ何をやるのかを、予め伝えておくこと“です。

「次、なにをするのかわからない状況」は不安や不信感につながってしまいます。
事前に研修中の流れを簡単に説明するようにしましょう。

【3】その他、実際に取り入れられている対策や制度

アルバイトを定着させるために、企業がどのような施策をしているのかご紹介します。

■アイディアを形にする制度

某遊園地では、商品やサービスについてアイディアを提出し、選ばれれば商品化される制度があります。
全従業員が対象となるため、皆が常に自社の商品・サービスに向き合うような制度です。

■相互作用で従業員の質を向上する制度

某コーヒーチェーンでは、行動指針とリンクする5つのカードから“正しく実践している”と思える人がいたら、従業員同士で良かった点をカードに書いて渡します。
観察力やほめる力を養いながら、お互いに成長できるような制度となっています。

■公正な評価を得られる制度

某レストランでは、昇給や昇格、異動など全て自己申告制を取り入れています。
承認されるかどうかは、上司ではなくスタッフの多数決により決定されるため、公正な評価を得られます。
本人の頑張り次第で昇給が狙えるので、モチベーションを上げるような制度です。

6.アルバイト採用で重要なことは採用ターゲットの理解と事前の準備

アルバイトを採用するには、採用ターゲットを理解する必要があります。
ターゲットが何を求めているのかを把握することで、効率よく訴求ができるようになります。

採用ターゲットが明確になったら、母集団形成のための求人媒体選びをすることになりますが、たくさんある求人媒体の中からどれを選べば良いのか決めるのは難しいですよね。

弊社は、毎月400件以上の豊富な相談実績と各媒体のユーザー傾向などから、最適な求人媒体やプランをご提案します。
採用活動でお困りのことがございましたら、お気軽に 『リクルート求人広告代理店 株式会社yell(エール)』までご相談ください。

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