優秀な社員、まともな人材が辞める!退職の兆候と見抜く為の質問例
こんにちは。リクルートの求人広告代理店「株式会社yell(エール)」ライターチームです。
モチベーション高く、苦境に立ち向かい、安定した実績を上げてくれるリーダータイプ。
あるいは地道にコツコツと、それでいてあっと驚く成果をもたらしてくれる職人タイプ。
年齢・性別・ポジション・各個人のバックグラウンドは異なっても「この人がいれば安心」というスター的存在が、あなたの会社にも一人はいるのではないでしょうか?
しかし、そういう社員ほどなぜか辞めていく。
今回は、優秀な社員、まともな人材が辞めてしまう理由から、退職の兆候、退職を見抜くための具体的な質問例について紹介いたします。
【目次】
- そもそも、どうして人は会社を辞めてしまうのか?
-
優秀な人材が退職してしまう理由5選
【1】デキる人にタスクが集中してしまう
【2】ワークライフバランスが悪い
【3】与えられている裁量が狭い
【4】これ以上成長できる機会がない
【5】会社がこれから進む先(方針)が見えない -
こんな動きは要注意!?退職の兆候あれこれ
【1】今ならまだ間に合う!危険度「低」の兆候
【2】引き留めが難しくなってくる!危険度「中」の兆候
【3】退職間近!!危険度「高」の兆候 -
退職を未然に防止!優秀社員の退職予備軍を見抜く質問例
【1】会社や組織に対する満足度を図る質問
【2】業務と適正のマッチングに関する思いを図る
【3】その他の質問 -
人材定着のために経営者・人事ができること
【1】新しい提案やアイデアは積極的に取り入れる!
【2】会社として目指すべき到達点を示す!
【3】新たな知識・経験が得られる場所へ挑戦させる! - 優秀な社員を辞めさせないためには環境づくりと対話が重要!
1.そもそも、どうして人は会社を辞めてしまうのか?
人が会社を辞めてしまうのには、必ず理由があります。
では、いったい何が原因なのでしょうか?
「職務満足および職務不満足を引き起こす要因に関する理論」を研究したアメリカ臨床心理学者フレデリック・ハーズバーグ氏によれば、人間が仕事に対して持つ気持ちには主に2つの要因があるといいます。
それが、「動機づけ要因」と「衛星要因」です。
ここで注目していただきたいのは、
衛生要因の「職務に不満がある」の反対が「満足している」ではないということ。
給料や休日日数など、いくら目先の不満要因を潰したところで、それは人を会社につなぎとめる理由にはならないということです。
人が会社を辞めないために重要なことは、会社の方針や給与、職務環境は当然のことながら、
「やりがいをもって仕事に取り組めるか」
「自分自身が成長していけるかという」
その会社で働き続けるための動機を形成することだといえます。
関連記事:
『定着率とは?計算方法から定着率の向上方法について』
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2.優秀な人材が退職してしまう理由5選
それでは、優秀な人材が退職してしまう具体的な理由について紹介します。
職場環境を振り返り、当てはまるところはないか確認してみましょう!
【1】デキる人にタスクが集中してしまう
「彼(彼女)にしかできない仕事がある」
「あの人に頼めばなんとかしてくれる」
など、社内・社外ともに必要とされる機会が多いのが優秀な人材の特徴ですよね。
当然、抱えているタスクやスケジュールの数もデキる人の方が多くなってしまいます。
その結果「デキない人ほど暇になり、優秀な人ほど忙しくなる」という図ができあがってしまうのです。
せっかく自分の仕事を早回しで進めたのに、結局デキない人の方が早く帰っている……。
これでは、頑張るためのモチベーションも落ちてしまいそうです。
▼こんな状態になっていませんか?
- 社内にはまだ手の空いている人がいるのに、回せる仕事がない
- 他の人が手をつけたものでも、最終的にはデキる人がチェックしなければならない
- 同じ役職内/ポジション内で、特定の人物にしかこなせない業務がある
【2】ワークライフバランスが悪い
上記の内容にも通じますが、優秀な人ほど業務過多の状態に陥りがちなもの。
どれだけ仕事で成果を出し、華々しい待遇を得たとしても、プライベートの時間が十分取れないという事であれば「何のために仕事をしているのか…」というネガティブな気持ちになる方もいるはずです。
株式会社学情が実施した第二新卒・既卒向けのWebアンケートによれば、
「ワークライフバランスが悪かったから」を転職理由に選んだ割合はなんと『36.5%』。
参考:学情「Re就活登録会員対象「就職・転職活動に関するアンケート」調査レポート 2017年09月版」
どれだけ業務内容にやりがいがあったとしても、仕事をしていく上で、労働条件や作業環境の満足も欠かせない条件であるようです。
▼こんな状態になっていませんか?
- 体調が悪いとき、あるいは家庭の事情で休みが取りたいのに取れない
- 前から予定があると伝えていたのに、急遽残業となるケースが頻発する
【3】与えられている裁量が狭い
優秀な人材ほど、現状をより効率化するためのアイデアや画期的な提案を行うもの。
それらの素晴らしいアイデアを自由に試せる場があれば最高ですが、大抵の場合は「まずは上長の承認を…」と、つい後手になってしまいますよね。
あるいは「まだこの仕事を任せるには早い」と、その場で切り捨ててしまうこともあるかもしれません。
せっかくのアイデアも試すことができず、ただ言われたことをこなすだけの仕事を「面白い」と続けられる人が、どれだけ多くいるでしょうか?
▼こんな状態になっていませんか?
- 改善提案を出されたが、検討する時間がないので放置してしまっている
- やりたいことを明確に打ち明けられたが、「そのうちできる」と励まして終わりにした
【4】これ以上成長できる機会がない
ハーバード・ビジネス・レビューが行った調査によれば、優秀な人ほど
「この場所ではこれ以上成長できない」と感じたとき、転職を考えるのだとか。
優秀な人材は、その職場のトップとなっているケースも多いことでしょう。最初のうちは自分が一番であることが気分良く思えるかもしれません。
しかし、
- 尊敬できる人
- 自分にとって足りないものを教えてくれる人
これらがいなければ「ここにいても自分は成長できない」と思ってしまうでしょう。
また、既にできることをルーチンワークのようにこなす日々に
「もっと他の、新しいことにも挑戦してみたい!」
と今の仕事以上の期待を抱くようになることもあるでしょう。
▼こんな状態になっていませんか?
- パフォーマンスがいいからと、同じルーチン作業を大量に任せている
- 新たな学びを得る機会がない、学べるチャンスがない
【5】会社がこれから進む先(方針)が見えない
いかに福利厚生や待遇、給与などの条件が良かったとしても、それだけでは動かないのがヒトの心の難しいところ。
ましてや、自分の人生の1/3以上の時間をともに過ごす場所ともなれば
「会社がこれから向かう方向」
「職場の仲間のモチベーション」
などは気になるところ。
- 会社としての目標が魅力的ではない
- この先、業界においてどんな立ち位置になりたいのかわからない
- 目標がなく、どこに向かって仕事をしていいのかわからない
「やりたいことがあるのに、叶えられる環境がない」
こうした思いが募りに募った末に、社員は転職を考え始めるのです。
▼こんな状態になっていませんか?
- 目の前の数字を追わせるのに必死で、全体でビジョンを共有していない
- 5年後、10年後にどんな組織にするかを決めていない
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3.こんな動きは要注意!?退職の兆候あれこれ
優秀な人材を辞めさせないためには、社員の気持ちを理解し、退職につながる理由を潰していかなければいけません。
とはいえ、すぐに変えられないことも多く、すでに優秀な社員にとって居心地のよくない状態になっている可能性もあります。
ここでは、優秀な社員が辞める兆候を見抜くために、退職のサインを小さなものから
「すぐ手を打たなければマズイ」というレベルのものまで、まとめてみました。
【1】今ならまだ間に合う!危険度「低」の兆候
なんとなく覇気がなくなった
普段の挨拶の声が小さい、どこか元気がなくなったように感じるなど、やる気の低下がみられるのは、「やめたい」と思っている予兆かもしれません。
辞めてほしくない人材であるならば、早めにやる気低下の原因や不満に思っていることを聞き出し、解消を試みてください。
愚痴や不満ばかり言っている
会社の悪いところばかりに目が行ってしまい、「もっといい会社があるのではないか」という考えを持ち始めています。
本格的に転職活動を始めてしまう前に、不満の解消に努めることをおすすめします。
逆に愚痴や不満を言わなくなった
逆に、会社や業務に対する愚痴や不満を言わなくなった場合も、「辞めたい」という兆候が表れています。
すでに働いている会社に対して“諦め”に近い感情を抱いているため、会社に引き留めたい人材であるならば、具体的な交渉や面談が必要です。
【2】引き留めが難しくなってくる!危険度「中」の兆候
世間話に参加しない、一人でランチを取る
同僚との会話が減っている、ランチに一人で出かけるようになっている場合は、社内関係に対して無頓着になっており、会社への見切りをつけようとしているかもしれません。
すでに転職に対して心が傾き始めているため、早めに本人の気持ちを把握し、対策をとる必要があります。
遅刻や早退、欠勤が増える
遅刻や早退、欠勤が増えている場合、単純にやる気の低下していることが原因かもしれません。
また、面接などの転職活動をするために勤怠状況が悪くなっている可能性も高いです。
現在の仕事に対する責任感もなくなっている状態を表しているため、すでに退職に向けた行動を始めているでしょう。
仕事中にこっそり私用電話をしている
仕事中に私用の電話で席を外していることが多い場合は、転職活動を始めているかもしれません。
選考を受けている企業からの連絡や転職エージェントからの連絡などを優先している可能性が高いです。
すでに転職に向けて具体的な行動に移ってしまっているため、引き留めたい社員であるならば、他企業からの内定が出てしまう前に話し合いの場を設けましょう。
【3】退職間近!!危険度「高」の兆候
新しい業務に関心がない
すでに転職先に具体的な目処がついている、会社を辞める準備を進めている場合には、新しい業務に対してのやる気がなくなる場合が多いです。
辞める決意をしているのであれば新しい業務を始めても時間の無駄になってしまいます。既存の業務を淡々とこなしているだけの社員がいる場合は、十分注意が必要です。
目があった時にソワソワしている
目があった時に部下がソワソワしているといった場合は、退職の話を切り出そうとしてタイミングを伺い、挙動不審になっているのかもしれません。
やはり、誰でも「辞める」とはっきり会社に伝えるのは、言いづらく緊張をしてしまうものです。突然会社に来なくなってしまう場合もあるので、一度本人から話を聞いてみる必要があるかもしれません。
あまり話しかけてこなくなった
日常会話が減っている場合や業務的な会話に消極的になっている場合、すでに退職することを決めていることから、本人が気まずく感じている可能性があります。
本人も働きづらさを感じていると、周りとの連携に乱れが生じてしまう可能性もあるため、改めてコミュニケーションを取り直すことを頭に入れてください。
もしも退職のサインや兆候を見つけた場合、「転職を考えているのではないか?」と直接本人に問いただすのはナンセンスです。
軽率に探りを入れると“会社に居づらい”と思う要因が増えてしまうため、むしろ退職を後押しするような行動になってしまいます。
このとき、注意したいのが周囲の意見です。
普段近くにいる同僚の方が異変に敏感だったりするものですよね。
「最近、あの人の様子がおかしい」と進言をもらえるような組織づくりが、経営者や人事にとっては理想なのかもしれません。
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4.退職を未然に防止!優秀社員の退職予備軍を見抜く質問例
優秀な人材に会社を辞められてしまうのは、大きな損失になってしまいます。
「もしかしたら辞めるかもしれない」という兆候が見えた時には、すでに退職の決意が固まってしまっている場合も多いため、大切なのは早い時期から“退職しそうな人”を見抜くことです。
ここでは、面談や雑談の中で聞くことで退職予備軍かどうかを見抜く質問をいくつかご紹介します。
【1】会社や組織に対する満足度を図る質問
「この先何年くらいこの会社で働いていこうと思っている?」
優秀な人材であるほど、より働きがいのある会社や自分の能力が活かせる環境を探す傾向にあります。また、明確な人生設計や未来のビジョンを持っている場合が多いです。
この質問をした際に返答が曖昧な場合には、近々、会社を辞めようと考えている可能性があります。
「みんなに聞いているのだけど、この組織(会社)をより良くするために何が必要だと思う?」
この質問に対して、「満足している」や「自分は提言する立場にない」など、回答を避けている場合は、会社への満足度が下がっていることが考えられます。
優秀な人材であれば、より働きやすい環境を作るための意見や提案を多くするはずです。
それをしないということは、会社に対して見切りをつけている、発言をしづらいと思っている可能性があります。
「最近、元気ないように見えるけど(何らかの変化を指摘して)何かあった?」
社員の変化を具体的に指摘して質問をすることで、普段は言いづらいことや本音を聞き出すことができるかもしれません。
ここで会社に対するマイナスなイメージや不満などが聞けた場合には、その問題解消を図ることもできます。
また、「あなたを気にかけています」というアピールにもなるため、優秀な人材の承認欲求を満たすことができ、優秀な人材の離職を防ぐことができる場合もあります。
【2】業務と適正のマッチングに関する思いを図る
「今やっている業務の中で苦手だなって思うことって何?」
答えた内容が業務にとって重要なことだった場合、担当している業務や会社とのミスマッチを感じている可能性があります。
例えば、営業職なのに人と話すのが苦手、新規の飛び込みが苦手など、その業務をする上でなくてはならないことであった場合は、配属部署の変更を考えた方がいいかもしれません。
「今やっている業務の中で一番成長につながっていると思うことって何?」
優秀な人材は未来のビジョンを持っていることが多く、今やっている業務が“成長”に繋がらないことが、転職や退職を考える原因となってしまう場合があります。
この質問をきっかけに将来どうなりたいかといった会話をすることで、業務に対する不満度を測れるほか、「本当にしたいこと」などを聞くことができるでしょう。
「今やっている業務の中で、自分の得意なことを一番生かせる場面ってどこ?」
優秀な社員は自分の強みを理解しています。そのため、この質問に即答できないもしくは、現状の業務の内容とズレが生じている場合は、仕事に対して不満がたまっている可能性が高いです。
今後育てていきたいと思っている人材なのであれば、担当業務や配属部署の変更を検討してください。
【3】その他の質問
「最近、休日は何しているの?」
寝ている、何もしていない、家にいるなど、疲労がたまっていることを指している回答をした場合は、ワークライフバランスに不満がある可能性があるため、注意が必要です。
優秀な人材には仕事が集まりやすい傾向があるため、知らず知らずのうちにたくさんの仕事を一人でこなしている場合もあります。
周りと比べて仕事量が過剰に多くなっていないか、残業時間が多くなっていないかなど、業務量の見直しが必要です。
「最近、仕事はどう?」
実は、漠然とした会話ほど、社員との“信頼関係”が浮き彫りになります。
このような会話に対して、気軽に答えてくれるような関係性があれば、離職を止めることができるかもしれません。
また、不満があった場合には、正直に話してくれる可能性もあります。
「これを聞けば社員の考えていることがわかる」という魔法の質問は存在しません。
それぞれの関係性や話す環境によって、臨機応変に対応することが重要です。
重要なのは、辞められたら困るというスタンスではなく、
「心配している」
「困っていることがあれば力になりたい」
というスタンスで社員から話を聞くこと。
小さな積み重ねが優秀な社員を会社に定着させる一番の近道です。
普段から少しずつ社員との信頼関係を深めていけるように、会話や気遣いを大切にしましょう。
※自社に合った人材の採用が上手くいかないという方は「【人事必見】母集団形成の方法、施策を見直して採用課題を解決するコツ」も参考にご覧ください。
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5.人材定着のために経営者・人事ができること
優秀な人材を定着させるために経営者や人事が考えなければいけないことはどのようなことでしょうか。
優秀な人材が辞めない組織、会社づくりのために、まずはこんなことから意識を始めてみませんか?
【1】新しい提案やアイデアは積極的に取り入れる!
社員から「こんなことをやってみたい」という提案があった場合には、実現可能か不可能かは別問題として、積極的に検討していきましょう。
「新しいアイデアを出せば評価される、取り入れられる」という風土を感じられれば、優秀な人材も裁量の広さを感じられることでしょう。
【2】会社として目指すべき到達点を示す!
大目標を示せば、中~小目標の設定までできてしまうのが優秀な人材の特徴です。
まずは会社が目指したい方向を社内に共有し、会社と社員が共に同じ目標を見ることが重要です。
特に経営者や人事は、
「なぜ今この事業を行っているのか」
「どうしてこの展開を進めているのか」
など積極的に共有していく必要があります。
“共有”と“共感”こそが、この項目での大きな決め手となります。
【3】新たな知識・経験が得られる場所へ挑戦させる!
長らく同じポジションで変動がない人材であれば、キャリアチェンジやジョブ・ローテーションなどで新たな世界を見せるのも良いでしょう。
これまでの業務から離れるわけですから、社内の生産性が一時的に落ちるかもしれません。
しかし、そこは優秀なポテンシャルを持つ彼(彼女)のこと、更なる見解や知見を得て、これまで以上の成果を出してくれる可能性もあります!
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6.優秀な社員を辞めさせないためには環境づくりと対話が重要!
優秀な人材ほど“立つ鳥跡を濁さず”と、スマートに辞めていく人も多いものです。
そのため、辞めた理由がわからず、次の手が打ちにくい…ということもあることでしょう。
優秀な社員を定着させるためには、会社の現状の見極めをはじめ、さまざまな面からの分析・検討・改善が必要です。
それだけではなく、コミュニケーションを取り、不満が大きくなる前に解消できる仕組みづくりが重要だといえます。
退職が立て続いている企業様や、人材の流出にお悩みの方。
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