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「アルバイト募集がうまくいかない…」その原因、現場のせいかも?

「アルバイト募集がうまくいかない…」その原因、現場のせいかも?

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2018.06.04

一般的に、アルバイトの採用は苦戦しがち。
ましてや売り手市場である今、いい人材の奪い合いは過熱化するばかり。

パーソル総合研究所調べの労働市場データ(2018年5月号)によると、パートの有効求人倍率は1.82倍。
単純に計算しても、1人を2社、あるいは2店が取り合っている状態なのです。

「求人を出しても集まらない」
「どの求人媒体を使っても効果が出ない」
「ただでさえ人気のない仕事だから見向きもされない……」
など、採用担当者や各店舗の店長が不安になる気持ちはよくわかります。

ブラックバイト、長時間労働、シフト負担の集中……etc。
企業にとってセンセーショナルなキーワードが飛び交う現代で、賢く安定してパートタイマーの採用を続けていくためにはどんな取り組みが必要なのでしょうか?
そして、どうすればより良い人材と出会うことができるのでしょうか?

1.アルバイトを採用する理由とメリット

そもそも企業や店舗は、どうして社員ではなくアルバイトやパートタイマーとしてスタッフを募集するのでしょうか?それは、アルバイトやパートは『短期雇用』が前提の採用だからです。雇用期間の定めがない正社員に比べ、バイトはスポットで動かすことが可能なのがやはり最大のメリットだと言えるでしょう。
また、働く時間についても時間の融通を利かせやすいのも特長。通常、社員はフルタイムが基本。それに比べてアルバイトやパートは、授業が空いたひとコマ分だけ稼ぎたい学生や、昼間だけ働きたい主婦(夫)といったターゲットに対しても雇用のチャンスを生み出すことができます。
“いつでも働けて、いつでも辞められる”のがアルバイトの魅力である性質上、長期的に責任を持つ必要のある業務はなかなか任せられません。
ですが、アルバイト採用にはその欠点を補って余りあるメリットがあるものです。

2.求職者は『ブラックバイト』を恐れています

一方で、アルバイトの採用難は業界を問わず続いています。
先述したように、有効求人倍率は上昇の一方。いい人材を複数企業あるいは店舗が奪い合っている今、どうしても社会的保証の弱いパートタイマーは簡単には集まらないのです。
ましてや業界的に人気が高いとは言いがたい『飲食業』や、コンビニなどの『小売業』であれば、募集難易度はなおさら高まるばかり。

……ですが、そもそもどうして『飲食業』や『小売業』は人気が低いのでしょうか?
それは、業界に対する「ブラックバイトのイメージ」の問題が大きく影響しています。

特定企業による不祥事や、それらをセンセーショナルに報道するマスメディアの影響もあってか、一部の業界には悲しいことに“過剰なマイナスイメージ”が付随してしまっています。
あるいはネット社会らしく、ネガティブな情報が掲示板やSNSに書き込まれてきた背景もあるでしょう。
過酷な長時間労働、深夜営業に伴う希望外シフト、時給(賃金)の安さ、残業代の未払い……。
これらの労働環境に関するニュースを、誰しもが一度は目にしたことがあるはず。
そういった情報の刷り込みが日常的に行われることで、実際に“ブラック”な職場環境を経験していない人も、まるで自分の目で見聞きしてきたかのようなイメージや錯覚を起こしてしまうのです。

つまり、求職者は本来『業界』を敬遠しているわけではなく、望まない環境下で働かされる『ブラックバイト』を恐れているのです。

3.未来の採用ターゲットは「下見」に来ている

さて、ここで一度『現場』を思い返してみてください。
現場=アルバイトを採用したい職場環境は、周りから見てどんな様子でしょうか?
実はアルバイト応募者は、未来の勤務先をあらかじめ「下見」していることが多いんです!

求職者が下見を行っている割合は、全業界の平均で【43.1%】。
特に気になる『外食・小売業』では、実に半数近い【49.0%】が、
自分が働くことになるお店や職場の事前チェックを行っているというデータがあります。
(パーソル総合研究所「アルバイト・パートの採用・育成に関する実態調査(求職者編)」/2015)

アルバイトとして働こうと思っている応募者の2人に1人が、現場の雰囲気やスタッフの活躍をチェックしにきているとなれば……これは、少し採用の取り組みが変わってきますよね。

◎「どんなに時給が良くても、スタッフに怒号が飛び交う職場はいやだなあ…」
◎「働いている人たち、いつも疲れてるみたい……キツそうだなあ」
◎「ここのお店、いつ来てもキレイだし楽しそう!」 など

実際にお店を利用してみたとき、感じる感想は人それぞれ。
今お客様の立場から利用したときどんな印象を受けるお店になっているのか。
採用手法や求人媒体、求人内容にこだわることも重要ですが、『現場に立ち返る』ことは常に意識しておくべきでしょう。

4.まとめ

今あなたのお店を訪れているお客様は、未来のアルバイト仲間かもしれません。
あるいは今いっしょに働いている仲間は、将来的にお店や企業のイメージを創っていく人。
そして、将来のカスタマーへ影響を及ぼしていく人物です。

アルバイト採用は中途採用とは違い、ただでさえ勤務地や時給などの雇用条件で足切りされやすい求人。
まずは目に見えるところから、少しずつイメージの向上や外部アピールへつなげていきましょう!

関口 裕美執筆者プロフィール関口 裕美

求人広告ライターおよびディレクター。中途採用領域を中心に、新卒採用、アルバイト採用など幅広い求人広告制作を担当。

執筆者プロフィールマーケッターV

求人広告の営業を経て、現在はWebマーケティングに従事。集客・プロモーションやサイト管理、求人広告の反響データ分析などを担当。

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