【例文】転職での志望動機の書き方!作成ポイントやNG例も詳しく解説

【例文】転職での志望動機の書き方!作成ポイントやNG例も詳しく解説

転職活動を成功するためには、応募企業に対していかに自分が魅力的かつ戦力なる人材であるかをアピールしなければいけません。

その際、志望動機も含め、熱意は採用担当者に注目される項目となるでしょう。

しかし、どうすれば魅力的な志望動機を作成できるか悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、転職での志望動機の書き方押さえるべきポイント主な例文などを紹介します。

この記事でわかること
  • 志望動機を書く目的
  • 転職における志望動機の書き方
  • 転職時に役立つ志望動機の例文

また、つい失敗してしまいがちな代表的なNG例も解説します。希望の道へ進み充実した生活を送るためにも、ぜひ参考にしてみてください。

転職前に要チェック!志望動機を書く目的

転職前に要チェック!志望動機を書く目的

応募者目線では選んだ理由を伝える目的がある

応募者側に立った場合は、「なぜ会社・職種を選んだか」を伝える目的があります。

要は、採用してもらうために必要な要素を伝えることが企業側に提出する理由です。

採用側からすると「なぜ選んだか」を知りたい

転職前に要チェック!志望動機を書く目的

一方で、企業側からすると応募者が「なぜ選んだか」を知る目的があります。どのような経緯で応募をしてきたかを知ることは、採用活動において極めて重要です。

 応募理由を把握し、求職者とコミュニケーションを図ることも目的として挙げられます。お互いにとって、興味を持ってもらうための手段と言えるでしょう。

内容によって応募者に対して信頼できる人物であるか、どのような気持ちで転職活動に臨んでいるかを知るきっかけになります。

志望動機の重要性

志望動機は職歴と同様に注目している採用担当者が少なくありません。

記載する内容は応募者が工夫すべき点であり、企業側にとっては人材選びをするにあたって「どのような人物であるか」を知るうえで非常に重要な要素となります。

企業としては長く勤務してもらいたいと考えるため、意欲についても文章から読み取ろうとします。

つまり、応募側・採用側のどちらにとっても、アピールをする手段と言えるのです。

社風とマッチするかを伝える要素になる

転職前に要チェック!志望動機を書く目的

各企業にそれぞれ社風があります。採用する人材選びをするうえで、いかに社風とマッチするかを基準にする企業は少なくありません。

 企業の目指すべき方向性と応募者のビジョンが一致していることは、より良い会社作りをするうえで欠かせない要素と言えます。

いかに自分が応募企業のビジョンとリンクした考えを持っているかを伝える目的もあるのです。

企業にプラスとなる人材か判断する材料になる

企業にとって、いかに利益をあげるかは永遠のテーマと言っても過言ではありません。そのため、採用する人材がいかに会社にとって売上に貢献できるかは重要な採用基準を決める要素です。

志望動機には、自分がどのような形で会社の売り上げに貢献できるかを伝える目的もあります。

事業拡大など、会社の将来性を踏まえて経営方針を考えるうえで、有益な人材確保は必要不可欠です。

一緒に働きたいと感じてもらうきっかけ作りと言えます。

転職の志望動機の書き方のコツ

転職の志望動機の書き方

1.転職理由と魅力点を結び付ける

志望動機は、応募先を選んだ理由を伝える手段と考える人は多いでしょう。

しかし、それだけでなくプラスアルファとして転職理由と魅力に感じた部分を結び付けることが重要になります。

 応募先企業の事業内容や社風、あるいは市場でのシェアなどに加えて、何に魅力を感じたから転職しようと決心したという伝え方が好ましいです。

ただ魅力に感じた部分だけを伝えると、大多数の人と似通った中身になりかねません。

2.オリジナルの内容で書く

転職前に要チェック!志望動機を書く目的

他の人と違いを出すためにもオリジナルの文章にすることは極めて重要です。

 応募先企業の情報を収集して整理し「自分の言葉に置き換えて伝える」ことが求められます。

求人情報等に掲載されている文章をそのまま書いても、オリジナルの文章でなければ熱意は伝わりにくい可能性があるのです。

3.スキルと実績を書く

転職前に要チェック!志望動機を書く目的

応募先の企業に対して、自分が持つスキル・実績はどういったものがあり、かつそれをどのように仕事で活かせるかをしっかりと伝えることは重要です。

 保有スキルを活かし、どのような問題・局面を打開し目的・目標を達成してきたかを応募先企業の業務に置き換え、なぜ貢献できるか根拠とともに理由を伝えましょう。

きちんと伝えることで、採用担当者からするといざ入社してから即戦力となり得る人物であるか、会社にとって有益な働きをしてくれるかをジャッジしやすくなります。

4.提出方法で文字量を変える

職務経歴書の冒頭に書く場合と、志望動機用にA4用紙を用意し記載する主に2パターンがあります。

提出方法により文字数は変わってくるため、志望動機をいかに魅力的な文章で伝えられるか、最適な文章量を把握したうえで選択しましょう。

長いと伝わりにくい、短いと伝わり切らないなどがあるため、簡潔にまとめられる文字量を把握することが大切です。

【年代別】転職志望動機の例文をご紹介

看護師の職務経歴書を書く

20代で志望動機を書くポイントと例文

20代の転職で志望動機を作成するポイントは以下のとおりです。

20代志望動機の作成ポイント
  • すぐに辞められるのではないか?を払拭する
  • 具体性と将来性をアピールする

20代は転職市場で最も有利な年代であるため、転職をしてもすぐに辞めてしまう人は少なくありません。そのため、人事担当者は会社へ定着してくれるか心配しています。

 すぐに辞められるのではないか?を払拭するような志望動機を作成しましょう。また、どのようなキャリアプランを描いているかをしっかりとアピールすることも大切です。

では、例文を紹介します。

例文

これまで携わってきた営業職での経験を生かし、貴社の経理職に携わりたいと考えています。

経理職になりたいと思ったきっかけは、営業会議で経理部から送られてくるデータをもとに営業部が目標を立てる姿をみて、大変やりがいがありそうな仕事だと感じました。

また、貴社では社会貢献性の高い製品を取り扱っており、ぜひ関わってみたいと考え、貴社を志望した次第です。

私は経理の経験はありませんが、独学で簿記2級を取得しました。営業職で培ったコミュニケーション能力を生かして貴社の経営を支えていきたいです。

営業職での経験を生かしていきたいこと、独学で簿記2級を取得していることから本気で経理職になりたいことが伝わる内容になっています。

30代で志望動機を書くポイントと例文

即日退職が認められるケース

30代の転職で志望動機を作成するポイントは以下のとおりです。

30代志望動機の作成ポイント
  • 求人票と自分のスキルをマッチングさせる
  • 未経験職種の場合は「準備したこと」を明記する

30代は即戦力が求められる年齢であり、キャリア採用が中心となっていきます。よって、求人票と自分の経験・スキルをマッチングさせた志望動機にしましょう。

その上で、「どういった部分で貢献できるか」を一文添えるとプラスの評価が得られます。

もし、30代から未経験職種に挑戦する場合は、必ず「準備したこと」を明記することが大切です。

では、例文を紹介します。

例文

子供の頃から食べている貴社の商品に携わりたいと考え、貴社の生産管理業務を志望致しました。

現職でも、生産管理を担当し、月々○〇の売上に寄与しております。

常に仕組化することを考えながら仕事に取り組むことがモットーで現職では新システム導入プロジェクトに携わり、大きなコストカットに貢献しました。

貴社では、今後生産管理システムの一新に力をいれていきたいとお伺いしましたので、私が培った経験を生かしてぜひとも貢献していきたいと考えております。

自身の経験と企業が求めているスキルがマッチングしている内容になっています。

40代・50代で志望動機を書くポイントと例文

転職後の感想

40代・50代の転職で志望動機を作成するポイントは以下のとおりです。

40代・50代志望動機の作成ポイント
  • マネジメントの経験を簡素に書く
  • 社風・企業理念とマッチングしていることを書く

40代・50代での転職は簡単ではありません。そのため、いかに志望動機で面接官の気を引けるかが重要になってきます。

また、40代・50代はマネジメントが求められる年齢でもあります。よって、マネジメント経験がある場合は必ず明記するようにしましょう。

さらに、40代以降は自身の性格や志向が企業理念にマッチングしているかどうかも評価の対象となります。では、例文を紹介します。

例文

20年間営業一筋で、現在は営業部長を務めています。

これまでに50名以上の部下をマネジメントした経験から、社員の士気を上げて目標を達成する統率力が私の強みです。

そのため、貴社の「社員ひとりひとりの目標を重視する」という理念には魅力を感じています。

若いメンバーが中心の営業部でのマネジメント業務に経験を活かせると考え志望しました。

シンプルながら、自身のマネジメント経験と企業理念に共感していることが伝わる内容になっていますね。

【職種別】転職の志望動機の例文

【職種別】転職の志望動機の例文

営業

営業職へ転職をする場合は、以下のポイントを押さえて書きましょう。

志望動機の作成ポイント
  • コミュニケーションをとることが好きと伝える
  • 前職の経験を営業でいかに活かせるかを伝える

営業と言えば、社外のさまざまな人と顔を合わせる仕事です。そのため、コミュニケーションをとることが好き、コミュニケーション能力に長けていることをアピールしましょう。

また、前職での経験が営業にどう活かせるかを、きちんと伝えることで魅力的な人材と判断してもらいやすくなります。以下、例文を見ていきましょう。

例文

前職では事務職をしており、営業社員の働きを見ておりました。もともと多くの人と会話をすることが好きなため、徐々に営業という仕事に惹かれていき今回転職に至った次第です。

御社では、営業未経験の方でも活躍していることが多いと知り、今回応募しました。また、幅広い業界での取引実績があることも、魅力を感じた要素です。

前職では、接客・業務でのやり取りにおいて相手のことを第一に考え、いかにすれば円滑なコミュニケーションを図れるか心掛けていました。

その思考は、さまざまな人と関わりを持つ営業職でも活かせる必要な要素と考えております。

ただ、人と話すことが好きというだけでは、志望動機としてはあまり印象に残らない可能性があります。

コミュニケーション能力は営業職において極めて重要なため、自分の想いが関わる人に対してどのように活かせるかを明確に伝えることで、興味を抱いてもらいやすくなるでしょう。

前職での経験や自分の思いを、いかにして営業職で活かせるかうまくリンクさせることで伝わりやすくなります。

事務

【職種別】転職の志望動機の例文

事務職へ転職をする場合は、以下のポイントを押さえて書きましょう。

志望動機の作成ポイント
  • 営業職でのスキルを事務で活かせることを伝える
  • 資料作成の経験がありPCスキルは身に付いていると伝える

例えば営業職から事務職へ転職する際は、過去に経験で身に付けたスキルがどのように活かせるかを、具体的に伝えることが重要です。

事務職には必須となるPC操作についても、過去に資料を作成した経験があることを伝えれば即戦力として考えてもらいやすくなります。以下、例文を見ていきましょう。

例文

以前は営業職をしており、常にお客様目線での提案・わかりやすい資料のご共有を心掛けていました。それにより、商談はスムーズに進めてこられたと自負しております。

御社の営業事務職での業務においても、営業職で身に付けたコミュニケーション能力や提案力を活かし、押わかりやすくニーズに応えられる資料作りができると考え応募しました。

資料は自身で作成しお客様に配布していたため、WordやExcelといった基本的なPCスキルは身に付いております。

今までの経験・スキルを活かし、御社の新規営業部門の展開に貢献したいと考えております。

営業職として顧客と接していただけでなく、資料作成も自身で行っていたことを伝えると、営業社員の求めるものを理解しているとアピールが可能です。

エンジニア

【職種別】転職の志望動機の例文

エンジニアへ転職をする場合は、以下のポイントを押さえて書きましょう。

志望動機の作成ポイント
  • 過去の仕事とエンジニア職の関連性を明確にする
  • モノづくりをしたいという思いを伝える

今までの経験がエンジニア職とどのように関わりがあり、どう活かせるかを明確に伝えることが重要です。

また、モノづくりをしたいという思いを伝えることも、志望動機としてアピールできる要素となるでしょう。以下、例文を見ていきましょう。

例文

モノづくりがしたいという思いから、エンジニアへの転職を希望しています。以前は営業事務を2年間担当しており、在庫管理システム導入により業務効率が格段にアップしました。

それがきっかけで開発に興味を抱き、今回の転職に至っております。プログラミング言語の学習を始め、今では簡単なアプリ作りをしています。

エンジニア職の経験はありません。しかし、今までの経験を活かして活躍できると自負しております。

営業職時代の経験がエンジニアへ転職するきっかけになったこと、魅力を感じた理由が明確に伝わる内容です。

自身でアプリ作りをしているなど、モノづくりへの思いも伝わる内容となっていることから、採用担当者に興味を持ってもらえる可能性が期待できます。

【未経験・第二新卒】転職志望動機の例文

【未経験・第二新卒】転職志望動機の例文

未経験向け

未経験の業界へ転職をする際は、以下のポイントを押さえることを意識してみましょう。

志望動機の作成ポイント
  • なぜ挑戦しようと考えているか
  • 前職で身に付けた経験・スキルをどのように活かせるか

未経験の業界へ転職を希望する場合は「なぜ挑戦しようと考えているか」、その理由をきちんと伝えることが重要です。では、例文を見ていきましょう。

例文

以前から、趣味であったスマホ向けアプリ・ゲームづくりに取り組んでいました。

現在在籍する会社では営業職として3年働いており、社会人としてのスキルが一通り身に付いたため、自分の好きなアプリ・ゲーム開発の道へ進みたいと考え転職活動をしています。

御社はこれまでにスマホアプリを5作品を発表されています。新たなジャンルのアプリを開発したく、御社を志望しました。

営業職で身に付けたコミュニケーション能力や、ニーズに応えるための寄り添った考動により、人気を獲得できるアプリの開発・企画に関わりたいと考えています。

営業からアプリ開発者に転職したい場合は、活かせるスキル・身に付けている知見をきちんとアピールしましょう。

第二新卒向け

【未経験・第二新卒】転職志望動機の例文

第二新卒に明確な定義はありませんが、新卒で入社して3年未満の求職者を意味することが多いです。

志望動機の作成ポイント
  • なぜ短期間で転職を希望するか
  • どういったことを身に付けたうえで転職を希望したか

第二新卒の人が転職する際は、なぜ短期間で転職を希望するかを伝えることなどが重要になります。以下、例文を見ていきましょう。

例文

新卒で入社し、研究開発で約2年間勤務していました。配属された先が今まで学んだ知識をあまり活かせない環境であったため、専門性を活かすために御社を志望しました。

入社してから半年ほどで転職を考えましたが、社会人としての基礎を身に付けるため、そして何か成果を残したいと考え思いとどまりました。

上司のアシスタントという立ち位置ではありましたが一つ成果を出せたため、今回転職活動に踏み切った次第です。

第二新卒は年齢も若く、企業にとっては人材として魅力的です。しかし、すぐに辞めてしまうのではという心配も付いてくるため、懸念点を払拭する書き方が求められます。

 自分の思っていたものと違ったためすぐに辞める判断に至ったのではなく、「成果をあげてから転職を考えている」という責任感を伝える書き方が重要です。

勤めていた企業で、社会人としてどのようなマナー・スキルなどを身に付けられたかを伝えることも、採用担当者に興味を持ってもらうためのポイントとなります。

転職の志望動機で押さえるべき3つのポイント

転職の志望動機で押さえるべき3つのポイント

1.仕事への積極性・適応力をアピールする

仕事に対する姿勢・積極性は、採用担当者に大きなアピール要素となるでしょう。情熱を持って働いてくれる社員に魅力を感じることは、いたって自然なことです。

また、転職先企業の仕事に対して、いかに適応できるかをしっかりとアピールすることも重要になります。

どういった形で会社に貢献できるかなどを明確に伝えると、高評価に繋がる可能性があるでしょう。

2.具体的な経験を伝える

転職の志望動機で押さえるべき3つのポイント

今までの仕事でどのような経験をしてきたかを具体的に伝えることで、採用担当者にとってはどのような活躍をしてくれるかイメージしやすくなります。

 今までどのような業務に携わってきたか、どのような実績を積んできたかなど、わかりやすいよう細かく伝えることでアピールに繋がるでしょう。

これまでの経験で得たスキルを洗い出しておくことで、転職してからどう活かせるかを明確に表現しやすくなります。

また、数字があればより明確にアピールできます。

営業であれば「1ヶ月で何件の案件を獲得した」などです。

3.キャリアビジョンを伝える

転職をしてから、自分はどのようなキャリアビジョンを描いているかは、志望動機において重要なアピールポイントです。

将来的にどのようになっていきたいか、そのためにはどういった経験を積むべきで、培ったものは今後どのような形で活かせるかなど、具体的に伝えることが理想となります。

 キャリアビジョンをしっかりと描けていることは向上心があると捉えられるため、採用担当者には魅力的な人材と感じてもらいやすくなるでしょう。

ただただ漠然とした内容を羅列しているだけでは、自身の思いを伝えるには不十分と言えます。

転職の志望動機で代表的なNG例

転職の志望動機で代表的なNG例

具体性がない

志望動機に具体性がない場合は、採用担当者へのアピールに繋がりにくいです。かつ、オリジナリティのない内容であればマニュアル通りとなり、人間性も伝わりにくいでしょう。

 転職先企業への理解は志望動機として重要なため、よくある代表的な言葉を羅列しているだけでは魅力的な人材と認識してもらうことは難しいです。

「応募先企業にしか言えないこと」をピックアップして具体性のある志望動機にすることで、採用してほしいという熱い思いが伝わりやすくなります。

意気込みだけでなく、具体的に過去の実績や経験などを伝えなければ自分自身のことをわかってもらえません。

学ばせてくださいというスタンスは要注意

転職の志望動機で代表的なNG例

学ばせてくださいという姿勢は謙虚さの表れと捉える人は少なくありませんが、伝え方には注意しなければいけません。

 「成長させてくれる」という志望動機の内容にすると、どこか他人任せにも聞こえかねないのです。

「自分にはない部分を吸収したい」、「自分の考えに固執せずさまざまな意見を取り入れる」など、ただ学ばせてくださいで済まさないことが重要になります。

志望理由が給与・待遇面のみ

転職先として志望する理由が、給与や待遇面ばかりをピックアップし、業務内容や将来的なビジョンなどに一切触れていない場合は印象が良くないと言えます。

「なぜこの会社を選んだか」が伝えるべき内容となるため、給与・待遇面だけでは十分とは言えません。

給与や待遇は働くうえで重要なことはもちろんですが、志望動機では特に触れるべき内容ではないため、自身の魅力を伝えることに重点を置きましょう。

福利厚生の充実度は転職先選びに外せない要素ですが、志望動機でアピールするものではありません。

面接での志望動機は何を答えるのがベスト?

面接で志望動機を話す際には、以下のポイントを抑えましょう。

志望動機で抑えるべきポイント
  • 企業を選んだ理由を伝える
  • 業界を選んだ理由を伝える
  • 自分がどのように企業へ貢献できるかを伝える

それでは、各ポイントを解説します。

企業を選んだ理由

志望動機は志願者の熱意やその企業を選んだ理由を伝えるために面接で設けられています。なぜこの企業を選んだのかを、明確な理由を面接官へ伝えることが非常に重要です。

企業への志望動機が薄いと、数多くの志願者を見ている面接官から、熱意があまりないと思われるでしょう。反対に、その企業を選んだ理由に説得力があれば、志願者の熱意が面接官にしっかりと伝わります。

自分の熱意が面接官へ伝われば、選考に合格する確率が高まります。

企業を選んだ理由を説明する際には、具体的に伝えましょう。とはいえ、志望する企業の事業内容と自身の経験や考えをうまく結びつけて説明するのは難しいといえます。

 たとえ、インパクトのある出来事が過去になくても、根拠のある説明ができれば面接官に強い印象を残せるでしょう。その企業をなぜ選んだのかを伝えることで、志願者の判断基準や価値観を面接官が理解しやすくなります。

業界を選んだ理由

世の中には数多くの業種が存在しますが、なぜ志願者がこの業界を選んだのかが面接官は気になります。業界を選んだ理由を問うことで、志願者がどのくらい業界を理解しているのか面接官は把握することが可能です。

なぜこの業界を選び、この業界でしか達成できないことを伝えると志望動機に説得力が増します。

同じ業界でも、会社が複数あるなかで、なぜその企業に応募したのかを伝えることも大切です。

自分がどのように企業へ貢献できるか

志望動機の目的は、熱意の確認だけでなく、自社でどのように活躍してくれるのかを知ることも含みます。仕事をするうえでやる気や熱意はとても大切ですが、気持ちだけでは活躍できません。

 企業は、将来自社で活躍してくれそうな人材を求めています。志望動機では、企業を選んだ理由に加えて、将来どのようにして貢献するのかを明確に伝えることが重要です。

志願者が持つスキルや能力、性格などを見て自社で活躍してくれそうかを面接官は判断します。入社後は、どのようにして企業へ貢献するのかを明確に伝えましょう。

転職時の志望動機の書き出しの例文をご紹介

志望動機のなかでも、採用担当者が最初に読む書き出しは、非常に重要なポイントです。書き出しで印象に残る文章を書けなければ、採用担当者に志望動機を最後まで読まれない可能性もあるでしょう。

そこで、志望動機を最後まで読んでもらえるために、書き出しで重要なポイントと目安となる例文を紹介します。

志望動機の書き出しで抑えるべきポイント

採用担当者は、書き出しを読み自社が求める人材かを最初に判断します。書き出しで重要なポイントが、結論から述べることです。

 つまり、なぜその企業を志望するのかを簡潔に伝えます。結論から述べることは、志望動機に限らず、さまざまな文章や面接での質疑応答でも共通するルールです。

結論が始めに伝えないと、論理的に物事を伝える能力がないと判断される可能性があります。

始めに結論を伝え、その次に具体的な理由を書くことで、読み手に伝わりやすい文章となります。

志望動機における書き出しの例文

次に、志望動機における書き出しの例文を3つ紹介します。例文を参考にして、自身の経験やスキル、考えを採用担当者へうまく伝えられる志望動機を書いてみましょう。

志望する企業が未経験の業種

これまで培ってきた営業での経験を生かし、採用担当業務に携わりたいと考えています。顧客の気持ちを動かす営業を経験し、求職者の気持ちを把握したうえで自社に引き寄せる採用という業務に携わりたい気持ちが高まりました。

自身のスキルや経験が生かせる

経理の経験を生かして、将来的には経営戦略に直接携われる経理担当者になりたいです。前職では経理部と経営戦略部がわかれていたため、経理は各部署から提出された数値をまとめる業務のみでした。入社後は、経営戦略を構築できる経理のスペシャリストを目標としています。

志望する企業に思い入れがある

貴社の商品を以前から使用しており、思い入れがあります。社会人となり初めてもらった給与で貴社の化粧水を購入し、以来愛用し続けています。他社製品とは異なり、貴社の化粧水は自分の肌に合う化粧水でお客様から肌が綺麗と褒められることもありました。貴社が販売している化粧水のおかけで、仕事が楽しくなり、成果を出すことができました。

志望動機の添削サポートもあり!おすすめの転職エージェント3選

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            よくある質問

            志望動機を書く目的は?
            志望動機を書くことによって「なぜその会社を選んだか」を伝えられます。採用側としては志望動機をみて「この会社に長く勤務してもらえるか」や「意欲」を確認します。
            転職の志望動機で押さえるべきポイントは?
            「仕事への姿勢・積極性をアピールする」「具体的な経験を伝える」「キャリアビジョンを伝える」ことを意識して志望動機を作成しましょう。
            転職の志望動機でNGな例とは?
            志望動機に具体性がなく、学ばせてくださいというスタンスは要注意です。また、志望理由が給与面や待遇面のみの場合は、印象が良くありません。
            志望動機の書き出しのポイントは?
            結論から書くようにしましょう。書き出しで印象に残る文章を書けなければ、採用担当者に最後まで読まれない可能性があります。
            志望動機の添削サポートがあるおすすめの転職エージェントは?
            リクルートエージェント、マイナビエージェント、ビズリーチがおすすめです。書類添削サポートが充実しているほか、取り扱い求人も多く、どの年代の方にもおすすめできます。

            まとめ

            この記事では、転職での志望動機の書き方や押さえるべきポイント、主な例文などを紹介しました。

            転職理由と魅力点を結び付けることやオリジナルの内容で書くこと、今までの経験による実績や身に付けたスキルなどを、具体的に伝えることを意識しましょう。

            未経験や第二新卒、各職種での書き方にはそれぞれ押さえるべきポイントがあるため、ぜひチェックし参考にしてみてください。

            仕事への積極性・適応力をアピールすることや具体的な経験を伝えるなど、重要な項目も押さえておきましょう。

            仕上がった志望動機を添削してもらいたい人は、転職エージェントの利用がおすすめです。

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