ハイクラスに強いおすすめ転職エージェント12選！年代別に詳しく紹介

ある程度社会人生活に慣れてくると、さらなる収入アップ・キャリアアップを視野に入れて働く人は少なくありません。

その際は、ハイクラス向けの転職サポートを受けることが重要です。

そこで今回は、20代・30代・40代と各年代におすすめのハイクラス転職エージェント12選をピックアップし、サービス内容などを紹介していきますので参考にしてみてください。

ハイクラス転職を成功させるコツについても解説するため、あわせてチェックしておきましょう。

【20代】ハイクラス向けおすすめ転職エージェント4選

ビズリーチ

ビズリーチは、登録するだけで優良企業や一流のヘッドハンターから直接スカウトが届くハイクラス転職エージェントです。

仕事を提案してくれる優秀なヘッドハンターは、2024年1月現在で5,100人在籍しており、転職について相談も可能です。

有料プランのプレミアムステージを利用すると、すべての求人の検索・閲覧・応募などが可能になり活動の幅が広がります。

出典：ビズリーチ公式

リクルートエージェント

おすすめポイント

• 業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍！
• 非公開求人を25万件以上保有！
• 転職イベント・セミナーを随時開催！

各業界に精通したキャリアアドバイザーが在籍しているため、一人ひとりの希望・スキルに合った求人を厳選し紹介してくれます。企業情報を独自に分析し、提供してくれる点も大きな特徴です。

　大手転職エージェントならではの豊富な経験から、ハイクラス転職を成功させるため手厚くサポートしてくれます。

また、一般に公開されていない非公開求人を25万件以上保有しているため、リクルートエージェントならではの仕事との巡り合わせにも期待できるでしょう。

転職イベント・セミナーも随時開催しているため、直接企業の採用担当者とコミュニケーションを図れる機会があります。

非公開求人10万件以上

リクルートエージェント
登録はこちら（無料）

運営会社	株式会社リクルート
主なサービス（機能）	求人紹介 非公開求人の提供 面談の実施 面接対策 志望企業への推薦
公開求人数※2024年1月現在	365,610件（非公開求人268,817件）
対応エリア	全国

非公開求人10万件以上

リクルートエージェント
登録はこちら（無料）

出典：リクルートエージェント公式

詳しくはこちらの記事をチェック

• リクルートエージェントの評判は？面談や求人について徹底解説

リクルートダイレクトスカウト（旧：キャリアカーバー）

リクルートダイレクトスカウトは、年収800万円～2,000万円の求人を多数保有するハイクラス向けの転職エージェントです。経験豊富で優秀なヘッドハンターが仕事を紹介してくれます。

ヘッドハンターからの紹介・提案だけでなく、厳選された企業からスカウトを受けられる点もリクルートダイレクトスカウトの魅力です。

リクルートダイレクトスカウトを通じて転職に成功し、アンケートに協力すると謝礼がもらえます。

出典：リクルートダイレクトスカウト公式

Spring転職エージェント

職種別にコンサルタントが担当制で在籍しているため、専門分野に精通している点が特徴です。転職事情を熟知し、手厚いサポートで内定獲得へとバックアップしてくれます。

コンサルタントは求職者と企業の両方を担当する一気通貫型で、求職者と企業のカルチャーとの相性まで見極めて仕事を提案してくれます。

取引社数は10,000社を超えるなど、情報量の多さは大変魅力的です。

出典：Spring転職エージェント公式

【30代】ハイクラス向けおすすめ転職エージェント4選

パソナキャリア

パソナキャリアは長年の実績と信頼を活かし、掲載している求人の50％ほどが年収800万円以上のハイクラス求人であるため、高年収の仕事が見つかりやすい転職エージェントです。

さらにパソナキャリアを使って転職をした方の実に67.1%が年収アップを達成しています。

好条件な非公開求人の紹介や企業との年収交渉代行を行ってくれるため、一人で転職活動を進めるよりも確実に年収アップを達成しやすいと言えるでしょう。

出典：パソナキャリア

エンワールド

外資系やグローバル企業でのキャリア・転職に強いエージェントで、多国籍企業とグローバルな人材を繋ぐ、日本で有数の人材紹介会社となります。

また、内定を勝ち取るだけでなく長期的なキャリア構築を考えてくれる点も特徴です。求職者一人ひとりと密に連絡を取り、入社後活躍というミッションを掲げてサポートしてくれます。

担当者は単独ではなくチームで取り組み、求職者の希望や求人情報を共有して仕事を探すチャンスを広げているのです。

出典：エンワールド公式

doda X（旧：iX転職）

doda Xは年収800万円以上となるハイクラス求人を多数取り扱っており、今より収入アップを図りたい人にはおすすめの転職サービスです。

在籍するヘッドハンターは高い専門性と実行力を持っており、ハイクラス転職をしっかりとサポートしてくれます。

大手企業の求人紹介実績があることから、多方面において信用・信頼を得ていると言えるでしょう。

出典：doda X公式

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、オリコン顧客満足度「ハイクラス・ミドルクラス転職ランキング・比較」にて、総合ランキングで1位を獲得しています。

コンサルタントは総勢800名在籍しており、国内大手・外資系・海外進出企業の転職をサポートしてくれます。

出典：オリコン顧客満足度「2020年度版 ハイクラス・ミドルクラス転職ランキング・比較」

出典：JACリクルートメント公式

【40代】ハイクラス向けおすすめ転職エージェント3選

アクシスコンサルティング

コンサルタントIT人材のキャリア支援に強い転職エージェントで、現役コンサルタントの転職支援数ナンバーワンとなります。（公式サイトによる）

業界との強いパイプを持つことにより、企業別で書類・面接対策を実施している点も魅力となります。

大手コンサル企業の紹介例があり、高年収な企業も多いためキャリアアップに適したサービスです。

出典：アクシスコンサルティング公式

コトラ

金融・コンサル・経営幹部・IT、WEBなど、ハイクラス求人への転職をサポートに強い転職エージェントです。専門性を活かし、一人ひとりに合った提案をしてくれます。

また、KOTORA JOURNALというハイクラスに特化した転職情報サイトも用意されているため、転職活動の際は業界の動向を知るためにも大いに活用しましょう。

転職に役立つ、業界の専門用語を学べる点もコトラの魅力です。

出典：コトラ公式

ランスタッド

専任のエージェントが転職活動をサポートしてくれます。5年後・10年後を見据えた最適なキャリアプランを提案し、内定獲得だけでなく将来的な活躍も追及してくれる点が特徴です。

また、在籍するコンサルタントは業界専任制となるため、カルチャーを知り尽くしているいからこその充実したサポートを受けられます。

出典：ランスタッド公式

幅広い世代のハイクラス向けおすすめ転職エージェント

doda

業界・職種・エリア別の動向などに精通したキャリアアドバイザーが、専任制で求職者を徹底サポートしてくれます。

求職者側からだけでなく、スカウトサービスにより企業からアクションを起こせる点も魅力となります。思わぬ企業からの面接確約オファーが届く可能性もゼロではありません。

出典：doda公式

ハイクラス転職向けの転職エージェントの選び方

ハイクラス向けの転職エージェントはとても多いため、何を利用すべきか迷いますよね。ここでは、ハイクラス転職向けの転職エージェントの選び方について解説します。

それぞれ、みていきましょう。

短期間での転職を狙うなら総合型や特化型を選ぶ

短期間の転職を狙うなら総合型や特化型の転職エージェントを選びましょう。「総合型」は求人案件を幅広く取り扱っている転職エージェントです。

一方、「特化型」はある業種や業界の案件に特化した転職エージェントを言います。

どちらも自分から企業へ応募をかけるタイプの転職エージェントであり、希望する求人があればすぐに内定をもらえる可能性があります。

中長期での転職ならスカウト型を選ぶ

中長期の転職ならスカウト型のエージェントを選びましょう。「スカウト型」とは、企業やヘッドハンターからスカウトを待つタイプの転職エージェントです。

自身が登録した情報をもとに、ヘッドハンターから転職の打診が来ます。しかし、スカウトがされなければ転職することができません。

よって、自分のキャリアに自身のある方や転職を中長期で考えている方はスカウト型に登録するとよいでしょう。

スカウト型では、内定率の高い面接確約オファーを受ける可能性があります。

自分の年齢に合った転職エージェントを選ぶ

例えば、30代で社会人経験が豊富であるのに、第二新卒の転職エージェントを利用しても良い転職は実現できません。

そのため、転職エージェントに登録する際は、自分の年齢に合っているかを確認しましょう。

求人数が多い転職エージェントを選ぶ

求人数が多い転職エージェントを選びましょう。求人数が多いほど、自分の希望に合った転職先を探しやすくなります。

様々なジャンルを取り扱う転職エージェントでは、ジャンルによって求人数が異なります。特にハイクラスとなると専門的なスキルを求めるケースが多いです。

よって、自分が得意とするジャンルの求人数が少なければ転職の可能性も狭まるので、注意しましょう。

口コミで選ぶ

転職エージェントに登録する際は、そのエージェントの口コミを確認しておきましょう。特に、大手の転職エージェントであれば、SNSや口コミサイトなどで、実際の利用者の評価を確認できます。

よって、1年以内の口コミを参考にすることをおすすめします。

ハイクラス転職に役立つスキルをご紹介

ここでは、ハイクラス転職に役立つスキルを紹介します。

それぞれ解説するので、これからハイクラス転職を考えている人はぜひ参考にしてください。

マネジメント能力

ハイクラス転職では、上位ポストの求人が多いです。そのため、マネジメント能力は欠かせないと言えるでしょう。

上位ポストであるほど、責任者として社員のマネジメント業務が多くなります。

面接でマネジメント能力をアピールする際は、どの程度の規模のチームを率いて、どのような成果を残したのか、具体的に話せるようにしましょう。

マーケティング能力

ハイクラス転職は上流工程の仕事を担う求人が多いので、マーケティング能力も必要とされます。企業を大きくするためにはマーケティングの知識がなければ競争に勝てません。

そのため、マーケティングスキルがある人は重宝されます。

マーケティングで成果を出した経験があれば、面接でしっかりとアピールしましょう。

論理的思考力

論理的思考力もハイクラス転職を目指す上で、重要なスキルです。論理的思考力があるだけでなく、実務に結び付けた経験があるとより評価されます。

論理的思考力があれば、上司や部下を説得しやすくなるため、マネジメントの効率化にも繋がります。とはいえ、論理的思考が苦手な方もいるでしょう。

書籍やセミナーなどで論理的思考力を養えるので、ハイクラス転職を目指すならば積極的に学ぶことをおすすめします。

英語力

ハイクラス転職を目指すのであれば、英語力も必須です。企業によって求められる水準は異なるので、最低でも日常会話ができるレベルまで身につけておくことをおすすめします。

ハイクラス転職で外資系を目指す場合は、TOEIC800点以上を取得しておくと転職に有利になります。

英語だけではなく、中国語にも精通していると選べる求人の幅が広がります。

ハイクラス転職を成功させるコツ

キャリアアップの方向性を明確にする

どのようにキャリアアップを図りたいか明確にすることで、応募書類や面接でのアピール、さらには転職先として選択する企業の方向性が定まります。

いつまでにどの位置まで昇進したいか、年収はどれくらいまで持っていきたいかなど、きちんとしたビジョンを持つようにしましょう。

人脈を活用する

今までの社会人経験で繋がった、人脈を活かし転職活動に取り組むことも一つです。企業によっては、採用するうえで紹介のみを対象としていることもゼロではありません。

人脈を活かすことで、選考で有利になる可能性が高いだけでなく事前に仕事内容について情報収集しやすい点もメリットです。

繋がりがあることで、入社してから会社に馴染みやすい点も魅力となります。

転職エージェントに登録する

転職エージェントに登録することで、キャリアアドバイザーからのバックアップのもと内定獲得を目指せます。

また、企業からスカウトを受けられるサービスを展開するエージェントもあるため、自分からだけでなく企業側からもアクションがあることで転職の幅が広がります。

ヘッドハンターからのスカウトを待つ

自分の職務経歴書を公開することで、ヘッドハンターからスカウトが届くサービスもあります。

ヘッドハンターが内定獲得へ向けて全面的に支援してくれるため、ハイクラス転職を叶えられる期待も高まるでしょう。

ハイクラス転職の手順を解説

ハイクラス転職を実現したい場合は、事前に転職の手順を知っておくことは大切です。ここでは、総合型ハイクラス転職とスカウト型の転職の手順を解説します。

ステップごとに解説します。

STEP1.登録

各エージェントの公式サイトから会員情報の登録を行います。ここでは、以下のような情報を入力します。

これらの情報は転職エージェントやヘッドハンターも参考にするため、しっかりと入力しましょう。

STEP2.キャリア面談

登録完了後は、キャリアドバイザーから連絡がきて、キャリア面談の日程調整をします。

キャリア面談では「これまでの経験やスキル」「転職理由」「転職の希望条件」などを話し、転職の方向性を決めます。

※スカウト型であれば、ヘッドハンターと面談する場合があります。

キャリア面談は「対面面談」「電話・WEB面談」から選べるケースがほとんどです。

STEP3.求人紹介

キャリア面談で話した内容をもとに、キャリアアドバイザーからあなたの希望に沿った求人が紹介されます。

転職エージェントはあなたの希望だけでなく、企業側のニーズも判断した上で、求人を紹介してくれます。

STEP4.応募・面接

良い求人があれば、応募をします。応募の際には職務経歴書と履歴書も提出します。そして、書類選考が通ると次は面接です。

転職エージェントでは面接での重要なポイントをアドバイスしてくれます。

STEP5.内定・入社

最終面接に合格すると内定をもらえます。転職エージェントには、内定後の年収交渉や入社日の調整などもお願いできます。

ハイクラス転職する際の注意点

ハイクラス転職に成功したとしても、転職後に「こんなはずではなかった」と感じる人は少なくありません。

転職後のミスマッチを防ぐためにも、ハイクラス転職する際の注意点を把握することは重要です。ハイクラス転職する際の注意点は以下のとおりです。

それぞれ、みていきましょう。

入社後に求められる成果やミッションを確認する

ハイクラス転職する際の1つ目の注意点は「入社後に求められる成果やミッションを確認する」ことです。

転職する際は「自分のスキルで成果が出せるか」「転職先の社風と自分の価値観はマッチしているか」を冷静に判断しなければいけません。

ハイクラス転職は期待値が高い分、成果に対しては厳しくジャッジされます。

入社後に自分が担当するスタッフの数や予算規模、承認の権限などは入念に確認しておきましょう。

自分の上司や部下になる人を事前に把握しておく

ハイクラス転職する際の2つ目の注意点は「自分の上司や部下になる人を事前に把握しておく」ことです。

報告相手が経営層になる場合は、その人物の経営に関する考え方やビジョンの方向性が自分とマッチするかどうかを確認するとよいでしょう。

人事担当者や転職エージェントに間接的にヒアリングするよりも、直接話したほうが自分と相手の相性を見極められるでしょう。

未経験でのハイクラス転職は難しい

ハイクラス転職する際の3つ目の注意点は「未経験でのハイクラス転職は難しい」ことです。

ハイクラス転職は高い年収を支払う以上、即戦力が求められます。

未経験職種のハイクラス転職は応募の時点で断られる可能性が高いです。ハイクラス転職を狙うのであれば、職種未経験の求人に応募するのは控えましょう。

ハイクラス転職とは？年収も紹介！

ハイクラス転職とは明確に定義されている言葉ではありませんが、近年幅広く使われるようになりました。

ハイクラス求人を多く取り扱っているパソナキャリアによると、ハイクラス転職とは高い専門性があったり、経営に近いポジションの職へ転職することを指すようです。

専門性や役職が高いことから、ハイクラス転職は一般的に年収が上がるという認識を持たれています。

ハイクラス転職は年収800万円を超える職種に就くことを意味するため、国税庁による日本の平均給与433万円に比べても非常に高い値です。

国税庁によると、女性の平均給与は293万円であるため、ハイクラス職ではなんと平均給与の3倍程の年収をもらうことが可能となります。

800万円はあくまでハイクラス職の年収相場であるため、1000万円越えの年収も職種によっては可能です。

ハイクラス転職は年収アップだけでなく、キャリアアップにも繫がり、様々な経験を得ることができますよ。

参照：国税庁「令和2年分民間給与実態統計調査」

転職についての独自アンケート調査

ワークファンでは信頼度の高い情報提供を行うために、転職についての独自のアンケート調査を実施致しました。転職の際にはなるべく多くの転職経験者の意見を聞くことが大切です。

自分と同じような悩みを持つ人がどれくらいいるのかや、どのようにその悩みを乗り越えたかなど、様々な面で役に立つことでしょう。

今回ご紹介するアンケート調査の項目は以下の通りです。

ぜひ参考にしてみてください。

Q1：転職先は同業種でしたか？異業種でしたか？

現在の職種にやりがいが感じられない…という方は異業種への転職を検討することもあるでしょう。しかし、ある程度のスキルや経験を積んだからには、異業種への挑戦はためらわれるでしょう。

未経験業種への転職は年齢を重ねると厳しい場合も多いです。企業はスキルと経験を積んだ社員を採用したいと考えています。

未経験業種への転職を成功させたいなら、転職エージェントなどで入念な選考対策を行いましょう。

アンケートの調査結果によると、「特にない」を除くと「労働条件の改善」を転職をして感じたメリットとして上げている方が多いことがわかりました。

現状不当な労働時間を強制するようなブラック企業や、悪質な労働条件を課している企業は多くあります。転職をきっかけに良い労働条件の環境に移ることができた方は多いでしょう。

Q3：転職することに抵抗は持っていましたか？(直近の転職であてはまるものをお選びください)

転職に対して抵抗を持っていたかというアンケート調査の結果は「抵抗はなかった」が過半数となりました。

就職先をコロコロと変えることをよく思わない人も一定数いますが、現在は転職は自身のワークライフバランスを保つための大切な手段とする意見がほとんどです。

現状の労働環境に少しでも違和感を感じたら、転職を検討してみましょう。

アンケート調査の概要

よくある質問

まとめ

この記事では、20代・30代・40代におすすめのハイクラス転職エージェント12選の紹介や、ハイクラス転職を成功させるコツについて解説しました。

ハイクラスな求人を多数保有する、専門に扱う転職エージェントは少なくないため、大いに活用していきましょう。

そして、自分がどのようなキャリア形成をしたいか、明確にしたうえで転職活動を進めてください。

転職エージェントの活用に加えて、人脈を活用することも一つの手です。

記事内で紹介したハイクラス向け転職エージェントは無料で利用できるサービスが多いため、それぞれの強みを活かしながらキャリアアップ・年収アップを目指して進めてみてください。