40代の平均年収は?男性・女性別の中央値や東京の給与が高い理由も解説!

40代の平均年収は?男性・女性別の中央値や東京の給与が高い理由も解説!

この記事はPRを含みます
本記事にはアフィリエイトプログラムを利用しての商品のご紹介が含まれます。本記事を経由しサービスのお申し込みや商品のご購入をした場合、サービスや商品の提供元の企業様より報酬を受け取る場合がございます。
40代サラリーマンの平均年収は一体どのくらいなのか、現在の自分の年収は高い方なのか低いのかという疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

40代前半もしくは後半、また男女別によっても平均年収・中央値は異なります。

そこで今回は、40代の平均年収について職種別、男女別でご紹介します。平均値や中央値を知れば、自分が同年代の中でどこに位置するのかを大まかに把握できるでしょう。

また自分の年収の現在地を把握することで年収アップを目指したくなった40代の方もいるかもしれません。

本記事では、年収アップを目指したい40代におすすめの転職エージェントも紹介していきます。

年収アップを目指したい4代におすすめ転職エージェント

それぞれの転職エージェントの特徴についても詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【職種別】40代の平均年収ランキング

【職種別】40代の平均年収ランキング

40代になると、会社ではベテランになり管理職が増え年収が大きくアップする場合があります。大企業であれば年功序列で年収が上がっていくこともあるでしょう。

これまでよりも責任ある仕事が多くなり、役職を持つ方も増えてくる年代です。

ここでは、dodaが行った調査結果に基づき、会社にとって欠かせない存在である40代の平均年収について、高いものから順にランキング形式でご紹介しましょう。

専門職※コンサルティングファーム/専門事務所/監査法人705万円
企画/管理職631万円
IT/通信615万円
営業582万円
電気/電子/機械569万円
金融系専門職555万円
建築/土木516万円
メディカル/化学/食品504万円
クリエイティブ468万円
販売/サービス405万円
事務/アシスタント369万円

出典:doda

このように、専門知識を要する職種は平均年収が高い傾向にあることがお分かりいただけますね。

また、最も平均年収が高い専門職と最も平均年収が低い事務/アシスタントでは、年間300万円以上もの差があることが読み取れます。

同じ40代でも、職種によって大きく差が開くようです。

【男性・女性別】40代の平均年収は?

次に、40代の平均年収を男性・女性別で紹介します。

40代男性の平均年収

【男性・女性別】40代の平均年収は?

まずは、40代男性の平均年収を見てみましょう。

男性40代前半の平均年収男性40代後半の平均年収
約581万円約635万円

出典:国税庁

40代は会社の中核として管理職などの責任ある仕事を任されることの多い世代です。取引先・顧客にもベテランとして見られるため、高いスキルを必要とされるのが通常です。

 大企業で順調に昇給している場合、40代で年収1,000万円を達成する方もいるでしょう。

役職手当などの手当が増えれば、さらに年収がアップします。

40代女性の平均年収

【男性・女性別】40代の平均年収は?

次に、40代女性の平均年収を見てみましょう。

女性40代前半の平均年収女性40代後半の平均年収
約319万円約313万円

出典:国税庁

40代男性と比べると、平均年収には200万円程度の差があることが分かります。

 これは、管理職における女性の比率が低いことも原因のひとつだと考えられるでしょう。

その他、家事との両立のために非正規雇用で働く女性が多いことも理由として考えられます。

昔ほどではありませんが、日本ではまだまだ役員に女性を登用している企業はそれほど多くない状態です。

【学歴別】40代の平均年収

ここでは、40代の平均年収を男女別で紹介します。

40代男性の学歴別平均年収

40代男性の学歴別平均年収

40代男性の学歴別平均年収をまとめると以下のとおりです。

学歴40代前半の平均年収40代後半の平均年収
大学・大学院卒601万円640万円
高専・短大卒457万円513万円
高卒433万円467万円

参照元:厚生労働省『賃金構造基本統計調査』から概算(夏冬の賞与を1ヶ月分と想定)

 高卒よりも、高専・短大卒と大学・大学院卒の平均年収の開きが大きいことが分かります。

また、40代前半から40代後半にかけて高専・短大卒と大学・大学院卒は50万円近く年収が増えていますが、高卒は30万円ほどしか増えていないようです。

平均年収を考えるなら、「大学に行くべき」と言わざるを得ません。

40代女性の学歴別平均年収

40代女性の学歴別平均年収

40代女性の学歴別平均年収をまとめると以下のとおりです。

学歴40代前半の平均年収40代後半の平均年収
大学・大学院卒475万円503万円
高専・短大卒377万円394万円
高卒300万円322万円

参照元:厚生労働省『賃金構造基本統計調査』から概算(夏冬の賞与を1ヶ月分と想定)

大学・大学院卒であれば、40代前半から40代後半にかけて30万円近く年収が上がる傾向があります。

男女ともに学歴を持っているほうが、平均年収が高くなっていることが分かります。

40代男性・女性の年収の中央値

40代男性・女性の年収の中央値

年収の中央値とは、調査対象の年収からちょうど真ん中の数字を算出する計算方法です。

極端に低い・高い数字に影響されないため、平均年収よりもリアルな数字を知ることができるといえるでしょう。

年収に関しては、平均値よりも中央値を見た方が実際に近いと言えるでしょう。ここでは、40代男性と女性の年収の中央値を見ておきましょう。

40代男性の年収の中央値40代女性の年収の中央値
40代前半:約331万円
40代後半:約361万円
40代前半:約247万円
40代後半:約246万円

出典:厚生労働省

男性・女性どちらの中央値も400万円を下回っていることが分かりますね。

平均年収を大きく上回る年収700万円以上を稼ぐ40代の割合

年収700万円以上を稼ぐ40代の割合

平均年収700万円を超えると40代の平均年収を大きく上回るため、金銭的にも余裕が生まれるでしょう。

総務省統計局のデータによると、年収700万円以上稼ぐ人の割合は次のとおりです。

年代/性別年収700万円以上の割合
40代前半/男性17.8%
40代後半/男性26.7%
40代前半/女性1.7%
40代後半/女性2.5%

出典:http://statresearch.jp/

このように、年収700万円以上稼ぐ人は一定数いるものの、男女には大きな差があることが分かります。

40代前半の女性の場合、平均年収700万円を超えるのは全体の2%に満たないのですね。

40代におすすめ!年収アップを狙える資格を紹介

資格

ここでは、40代におすすめの年収アップを狙える資格を紹介します。

40代で年収アップを狙える資格
  • 宅地建物取引士

  • TOEIC860点以上

  • 中小企業診断士

  • 行政書士

  • 証券アナリスト

それぞれ、みていきましょう。

宅地建物取引士

第2の人生のスタートに向けて40代で宅地建物取引士(宅建)の取得に向けて勉強する方は多いです。宅地宅建取引士とは、不動産取引の専門家であることを証明できる国家資格です。

 不動産会社には5人に1人の割合で、宅地建物取引士を設置することを義務付けられています。

宅建士の独占業務は以下のとおりです。

宅建士の独占業務
  • 重要事項の説明
  • 重要事項説明書への記名・押印
  • 契約書への記名・押印

    宅建を取得すると不動産業界はもちろんのこと、金融業界への転職も有利になります。

    宅建の合格率は15%前後ですが、市販のテキストでしっかり勉強すれば、そこまで難しい資格ではないでしょう。

    宅建士の平均年収は500万円〜600万円と言われています。

    TOEIC860点以上

    TOEIC

    近年のグローバル化に伴い、英語力が必要になる職場が増えてきました。特に管理職へ昇進するための条件として、TOEIC600点以上を求める大企業は多いです。

     とはいえ、40代でTOEIC600点以上を取得している方はたくさんいるので、転職等で有利になるとは限りません。

    40代ではTOEIC860点以上を目指しましょう。860点以上であれば、Aランクと評価され、十分なコミュニケーションが取れると判断されます。

    そのため、外資系企業への転職が有利です。外資系企業は日系企業よりも条件が良い傾向があるので、年収アップの転職も叶いやすくなるでしょう。

    TOEICで高得点を取るなら慣れが必要です。公式テキストを活用しながら準備するとよいでしょう。

    中小企業診断士

    中小企業診断士

    中小企業診断士は、中小企業を様々な角度から診断し、適切な助言ができる人を認定する資格です。経営コンサルタントとしては、唯一の国家資格となっています。

     40代はマネジメントが求められる年代です。中小企業診断士を勉強することで、経営全体を把握して、解決策を立案できる専門知識が身につきます。

    企業でキャリアアップしたい人や経営コンサルタントとして独立したい方におすすめの資格です。

    中小企業診断士の合格率は5%前後なので、計画的に勉強する必要があります。

    行政書士

    行政書士

    行政書士とは、行政法や民法など法律に関わる業務を行うための資格です。主に官公庁に提出する書類や契約書の作成、官公庁に届ける書類に関する相談業務などを行います。

     個人・企業と官公庁をつなぐ役割を果たしているのが行政書士なのです。

    行政書士が作成できる書類は数千種類以上におよび、これらの書類を正しく作成する文章力や法律への理解が必須となります。

     どの企業においても、このような法務担当者が必要となるので、需要は安定していると言えるでしょう。

    行政書士は、企業内行政書士になりたい人や個人開業したい人におすすめの資格です。しかし、合格率は7%前後で難易度の高い資格と言えます。

    合格率は低いですが、行政書士講座を利用して理解を深めれば、決して取得が難しい資格ではありません。

    証券アナリスト

    証券アナリスト

    証券アナリストとは、企業の価値を分析する人のことです。

    株式を例にすると、「会社の実力を見極めて、現在の株価が本当にその株価に見合った会社どうかを分析する」のが証券アナリストの仕事です。

     企業のIR担当者を目指している人に最適な国家資格と言えるでしょう。

    試験の合格率は一次試験、二次試験ともに50%前後と比較的優しい試験となっています。

    証券アナリストの勉強をすることで、企業財務に関わる知識や投資理論を学べるので、プライベートで株式投資を始めたい人にもおすすめの資格です。

    難易度が低いからと言って油断はせずに、しっかりと勉強して本番に臨みましょう。

    東京の平均年収は高い?40代でも差はある?

    東京の平均年収は高い?

    都会で働くか地方で働くかによっても、平均年収は大きく変動します。

    たとえば、東京は地方に比べると収入が多い傾向にあります。

    東京の平均年収

    厚生労働省が2019年に発表した「国民生活基礎調査の概況」によると世帯年収の全国平均は約552万円です。

     一方で、東京都の平均世帯年収は約808万円です。

    東京都の平均年収は全国平均に比べて約250万円程高くなっています。

    ※参照:厚生労働省

    東京の平均年収が高い理由は?

    東京の平均年収は高い?

    東京の平均年収が高い理由としては、地方と比較して物価そのものが高いことや、大手企業が多く参入していることが考えられるでしょう。

    都会の方が企業の数が多いため、選べる仕事も豊富ですね。

    どの職種や業界で働くかだけでなく、都会・地方のどちらで働くか、エリアも考慮して転職活動を行うことが大切です。

    リモートワークで都会の企業に就職するのもおすすめ

    最近では新型コロナウイルス感染防止のため、リモートワークを推進している企業も増えました。地方にいながら都会の企業に就職が可能な求人もあります。

    リモートワークなら引越しをする必要もないので、今の生活を変えずに転職を成功させることが可能ですね。

    現在は昔よりもさまざまな働き方が増えています。自分に合った働き方を見つけてください。

    40代で手取りを増やすためには?平均年収アップのコツ

    40代で手取りを増やすためには

    40代は介護保険が徴収されるため支払う税金が上がり、手取りが減ってしまいます

     子どもの教育費などの大きなお金が必要となるため、年収を増やしたいと考える方も多いでしょう。

    40代で収入を上げるにはどうすれば良いのでしょうか。おすすめの方法は、主に次のとおりです。

    40代で収入を上げる方法
    • 今の会社で昇給を目指す
    • 転職する
    • 節税をする
    • 副業する
    • 派遣社員であれば正社員を目指す

    おすすめは昇給or転職

    40代で手取りを増やすためには

    年収を上げるためのシンプルな方法は、今の会社で昇給を目指すことです。

     しかし、会社の状況などでこれ以上の昇給が難しそうな場合、思い切って転職をするのもひとつの方法です。

    転職する際は、会社で活躍している年代をチェックするのもおすすめです。

    若い世代が多い職場よりも中高年が活躍している企業なら、同年代が多く働きやすい環境である可能性があります。

    スキルが評価されれば、年収アップが期待できるでしょう。

    節税対策としては、主に扶養控除や医療費控除、生命保険料控除などがあります。自分の将来のためにも、今の年収を見直してみましょう。

    副業をする際の注意点

    40代で手取りを増やすためには

    最近では副業を始める方も増えつつありますが、中には副業を禁止している会社もあります。

     副業を禁止している会社で副業を行っていることが発覚すれば、会社の規則への違反としてペナルティを受ける可能性も考えられるでしょう。

    トラブルにならないためにも、副業を始める前には必ず会社の規定を確認しておきましょう。

    派遣社員が40代で正社員になる方法

    40代で手取りを増やすためには

    現在派遣社員の40代の方でも、正社員になれる可能性はあります。

     ただし、20代と比べると吸収力や柔軟性には劣ると思われることも考えられますので、未経験の職種は厳しいでしょう。

    40代が派遣社員から正社員への転職を成功させるためのコツとしては、次のような方法があります。

    40代が派遣社員から正社員に転職を成功させるためのコツ
    • 専門性が生かせる求人を選ぶ
    • 経験が生かせる求人を選ぶ
    • 中高年が活躍している企業を選ぶ

    40代で転職を成功させるためには、今までのキャリアを生かせる職種・業界を選ぶことが大切です。

    即戦力と判断されれば、入社そうそう責任ある仕事を任されることもあるでしょう。

    年収を上げたい40代はまず年収査定を受けてみよう!

    年収をアップさせたいときには、まず自分の市場価値を知るために、自分の適正年収を調べましょう。適正年収が今の年収よりも高ければ、転職で年収アップをさせることができるでしょう。
    dodaの年収査定サービスでは、無料会員登録後、簡単な項目に答えるだけで、自分の適正年収がわかります。


    dodaの会員186万人のビッグデータを分析し、適正年収を教えてくれるので、かなり正確な数字だと言えるでしょう。
    dodaの年収査定では以下の項目が表示されます。


    dodaの年収査定でわかること
    • あなたの適正年収
    • 今の年収からいくらアップするか
    • あなたの適正年収と同じ条件の求人

    表示される診断結果のサンプルは以下になっています。査定時間はおよそ3分なので、スキマ時間に利用可能です。

    年収査定

    また、今の年収との差は以下のような形で表示されます。dodaは転職エージェント・サイトのサービスも展開していますので、査定後すぐに求人探しを始めることができます。

    年収査定

    自分の今の年収に不満を感じている方も多いのではないでしょうか。そんな方はぜひ一度自分の適正年収を調べてみましょう。年収アップの近道になりますよ。

     

    【年収を上げたいなら】40代におすすめの転職サイト8選

    40代向けのおすすめの転職サイトを厳選して8社ご紹介します。

    ビズリーチ

    ビズリーチ

    おすすめポイント
    • 3分の1以上の求人が年収1,000万円超え
    • 企業からのスカウトの中には面談が確約されたものも!
    • 経験豊富なヘッドハンターからアドバイスをもらえる!

    ビズリーチは、即戦力を求める求人が多い点が特徴です。管理職や専門職、次世代リーダー、グローバル人材などの即戦力・ハイクラス人材に特化しています。

    企業や求人のレベルも他のエージェントと比べて高めと言えるでしょう。

    年収1000万円以上の求人も多く保有しているため、年収アップも期待できるでしょう。有料会員になれば、全てのスカウトや求人の閲覧ができます。

    運営会社株式会社ビズリーチ
    主なサービス(機能)
    • エージェントサービス
    • タレント・ハイクラス会員制度
    • ヘッドハンター
    • スカウト
    公開求人数107,164件※2024年1月26日時点
    拠点東京/首都圏拠点(渋谷)/関西/名古屋/福岡

    リクルートエージェント

    リクルートエージェント

              おすすめポイント
              • 公開求人数・非公開求人数ともに業界最大級
              • 様々な職種・業種を取り扱っているので、希望の転職先に出会える可能性が高い!
              • 求職者の年収相場などを提示してくれるキャリア査定サービスを利用できる!
              • 完全無料

              リクルートエージェントは公開求人数は364,996件、非公開求人数は227,194件業界最大級の求人を持つ転職エージェントです。

               保有している求人数が多いので、取り扱っている職種・業種の種類も多いです。希望する職種・業種が見つからないといった心配はまずないでしょう。

              全国の求人を取り扱っていますので、日本のどこからでも利用可能です!

              また、自分のスキルではどの程度の年収の求人を目指せばいいのかわからない…という人にはキャリア査定サービスがおすすめです。

              あなたの今までの職歴などから、おすすめの転職市場・適正年収・キャリアプランを診断してくれます。
              ※2024年1月26日現在
              運営会社株式会社リクルートキャリア
              主なサービス(機能)
              • エージェントサービス
              • 職務経歴書エディター
              • 面接力向上セミナー
              • 担当者面談

              公開求人数※2024年1月26日時点

              364,996件
              拠点全国対応可

              丸の内/北海道/東北/横浜/静岡/中部/関西/京都/神戸/岡山/広島/九州

              マイナビエージェント

              マイナビエージェント

              おすすめポイント
              • 第二新卒など20代向けの求人が豊富!
              • サポート体制が手厚く、面倒見の良さが評価されている!
              • 非公開求人は10万件以上!自分にぴったりの求人を紹介してもらえる!
              • 完全無料

              マイナビエージェントは20代や第二新卒の転職実績が豊富な転職エージェントになります。もちろん20代だけではなく30代以上の年代の方も利用することができますよ。

               転職成功に向けてキャリアアドバイザーから手厚いサポートを受けることができます。初めての転職をする方に特におすすめです。

              公開求人数は5万件以上、非公開求人数はなんと10万件以上保有しています。キャリアアドバイザーとの面談を通してあなたにぴったりの求人を紹介してくれるでしょう。

              初めて転職をする方、未経験業種への転職に挑戦したい方はマイナビエージェントがおすすめです。
              運営会社株式会社マイナビ
              主なサービス(機能)
              • エージェントサービス
              • 履歴書添削サービス
              • 面接対策
              • サポート期間は無期限
              公開求人数※2024年1月26日時点52,180件
              拠点全国対応可

              京橋/新宿/神奈川/北海道/宮城/名古屋/京都/大阪/兵庫/福岡

              en ミドルの転職

              ミドルの転職

              en ミドルの転職は、30代・40代のミドル世代のための転職サイトです。経営幹部、CxO、管理部長、営業部長などのハイクラス求人が多数掲載されています。

              2024年1月26日現在で、年収1,000万円以上の求人は19,220件掲載されています。

              公開されるWeb履歴書は匿名なので、安心して企業からのアプローチを待つことができます。

               コロナ禍でも積極的に採用中の求人が特集されています。
              運営会社エン・ジャパン株式会社
              主なサービス(機能)
              • スカウト
              • エージェント情報
              • コンサルタント情報
              • 転職ノウハウ
              • スカウト
              • 面接サポート
              公開求人数※2024年1月26日時点214,758件
              拠点

              東京/埼玉/千葉/神奈川/愛知/大阪/福岡

              リクナビNEXT

              リクナビNEXT

              リクナビNEXTでは、独自の高精度AIが膨大な求人の中から自分に適した求人を抽出してくれます。気になった企業にアプローチができ、企業からのオファーも受けることができます。

              プロに直接相談したい場合には、キャリアアドバイザーの転職支援サービスが便利でおすすめです。

              転職成功ノウハウには40代向けの役立つコラムが多数掲載されているため、転職活動時にも役立つ情報を見つけられるでしょう。

               地方で働きたい方向けの求人特集ページも開設されています。
              運営会社株式会社リクルート
              主なサービス(機能)
              • 転職成功ノウハウ
              • スカウト機能
              • グッドポイント診断
              • 面接日程調整
              • 転職支援サービス
              公開求人数※2024年5月26日時点102,228件
              拠点

              東京

              doda X

              iX(アイエックス)

              doda Xは、2019年3月にサービス提供が開始されたハイクラス向けの転職サイトです。

               業界や企業動向に精通したヘッドハンターがキャリアを生かしたハイクラス求人を紹介してくれる転職サイトです。

              職務経歴書を登録しておけば、年収1,000万円以上の非公開求人を紹介される可能性もあるでしょう。

              40代に人気の職種であるITや通信の求人も豊富に取り扱っています。ヘッドハンターはキャリア戦略のパートナーとして、入社までをサポートしてくれます。

              ※アイエックス調査結果

              運営会社パーソルキャリア株式会社
              主なサービス(機能)
              • スカウト機能
              • ヘッドハンター
              • 応募書類添削
              • 面接対策
              • 転職の悩みQ&A
              公開求人数※2024年1月26日時点45,351件
              主な拠点

              丸の内/北海道/東北/横浜/静岡/中部/関西/京都/神戸/岡山/広島/九州

              JACリクルートメント

              JACリクルートメント

              JACリクルートメントは、30代~50代向けの管理職・技術職・専門職に強みのある転職サイトです。1988年からの転職支援累計実績は約43万人であり、豊富な転職ノウハウを持っています。

              外資系企業や海外進出企業も取り扱っているため、グローバル転職を考えている方にもおすすめです。

              英文レジュメ作成についてのアドバイスなど、グローバル転職支援も得意としています。

               新型コロナウイルス感染予防対策のため、オンラインでの面談を実施しています。

              公式サイト

              運営会社株式会社 ジェイエイシーリクルートメント
              主なサービス(機能)
              • 転職エージェント
              • 転職Q&A
              • 履歴書添削サービス
              • 面接日程調整
              • 条件交渉
              公開求人数※2024年1月26日時点11,788件
              拠点

              東京/北関東/神奈川/愛知/静岡/大阪/京都/兵庫/中国地方/ほか海外15カ所

              マイナビミドルシニア

              マイナビミドルシニア

              マイナビミドルシニアは、40代~60代向けの求人を多く取り扱う転職サイトです。サポートコンテンツでは、40歳からの転職成功マニュアルが掲載されています。

              簡易応募機能「ノック」を使えば、応募前に自分が採用対象であるかを企業に直接確認することが可能です。

              また、公式サイトのミドルの職種大辞典ではミドルシニア層を積極的に採用している職種を紹介しています。

               アルバイトや派遣、契約社員の求人も掲載されているため、正社員以外の雇用形態を希望している方も参考になるでしょう。
              運営会社株式会社マイナビ
              主なサービス(機能)
              • 応募書類の書き方講座
              • 面接対策
              • ミドルの悩みQ&A
              • ミドルシニアマガジン
              • 40歳からの転職成功マニュアル
              公開求人数
              ※2024年1月26日時点、東京都の求人数
              42,070件
              拠点

              新宿

              よくある質問(年収400万円は平均以下?)

              40代のおすすめの転職サイトは?
              今までのスキルや経験が生かせるハイクラス向けの転職サイトがおすすめです。
              40代を積極的に採用している企業の求人から豊富に選ぶことができます。即戦力であるとアピールできれば年収アップも期待できます。
              40代の平均年収が高い職業は?
              専門事務所や監査法人などの専門職、企画・管理職、IT/通信などが平均年収の高い職業として挙げられます。
              男女別40代の平均年収は?
              国税庁のデータによると、男性では40代前半は581万円、40代後半は635万円です。
              女性の場合は40代前半が319万円、40代後半が313万円です。
              40代で年収400万円の場合、男性は平均を下回りますが、女性では平均を上回っています。
              40代の年収の中央値は?
              厚生労働省によると、40代男性の中央値は前半で約331万円、後半で約361万円です。
              30代女性の中央値は前半で約247万円、後半で約246万円です。
              東京の平均年収が高くなる理由は?
              東京都の年収が地方と比べて高い理由としては、日本の首都であるため色々な企業が集まっていることが考えられます。
              さらに、人口密度が高く、利用者が多いので企業の儲けも多く出ることも理由のひとつといえるでしょう。
              40代で収入を上げる方法は?
              年収を上げるためには今の職場で昇給を目指すことが良いでしょう。
              資格取得などで上司の評価を得れば、給与に反映される可能性があります。スキルを生かして転職でキャリアアップを目指すのもおすすめです。
              40代で平均年収700万円を稼ぐ人はどのくらい?
              総務省統計局のデータによると、40代の男女の中で年収700万円を稼ぐ割合が最も高いのは、40代後半男性の26.7%です。
              反対に、最も低いのは40代前半女性の1.7%です。

              まとめ

              40代の平均年収について、職種別、男性・女性別で紹介しました。40代の平均年収・中央値を知れば、自分がどの位置にいるか把握することができます。

              平均年収700万円を稼いでいる人は40代の男女ともに一定数の割合でいますが、男女には大きな差があります。

              よって、今よりも収入を上げたい方は、ハイキャリア向けの転職サイトを活用して手取りを増やすことも検討してみましょう。

              東京は地方に比べると平均年収が高い傾向にありますが、その分物価も高いので生活費が膨らんでしまう可能性もあるためご注意ください。

              また、現在派遣社員であっても、スキルをしっかりとアピールできれば正社員になることはできます。自分の強みが分からない方は、転職エージェントにアピール方法を相談してみましょう。

              関連記事

              こちらの記事も合わせて読みたい
              ・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等を提供する企業等の意見を代表するものではありません。
              ・本記事の内容は、本記事内で紹介されている商品・サービス等の仕様等について何らかの保証をするものではありません。本記事で紹介しております商品・サービスの詳細につきましては、商品・サービスを提供している企業等へご確認くださいますようお願い申し上げます。
              ・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。本記事の作成日または更新日以後に、本記事で紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます。
              ・本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他の企業等の意見を代表するものではありません。
              ・本記事内で紹介されている意見は、意見を提供された方の使用当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません。
              おすすめの記事